今日の本「あっぱれ!日本の新発明」(ブルーバックス探検隊/ブルーバックス:24年) [本]
今日の本「あっぱれ!日本の新発明」(ブルーバックス探検隊/ブルーバックス:24年)
「世界を変えるイノベーション」とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「日本では、まだまだこんなに面白い研究が生まれている!」
とあります。
先日読んだ「古代日本の超技術」にて、古代の技術の素晴らしさを
知りましたので、次は最新の発明について解説した本書を手にしました。
著者は、4名の執筆者からなるブルーバックス探検隊です。
本書、10章から構成され、
各章にて、ひとつの発明が紹介されています。
それぞれは、「産総研マガジン」に掲載された記事から
ピックアップされたもので、加筆修正し、収録とのこと。
産総研は、日本の最大級の研究機関で、フルの名称は、
産業技術総合研究所です。
どれも興味深い発明ばかり。
特に気になったのは、第8章で
「クルマが「感情」を読む!「自動運転」の驚くべき未来図」。
自動運転では、人の運転感覚など関係ないものと理解していましたが
そうではないのです。人の感情、感覚を読み取り、
自動運転を、運転しない運転者の好みに反映した走りに
カスタマイズする研究が進められているのです。
これには驚きましたね。
そんな研究までされているとは...
まだまだ様々な研究があるのですね。
このような本があれば、また手にしたいです。
「世界を変えるイノベーション」とのサブタイトルのついた一冊。
オビには「日本では、まだまだこんなに面白い研究が生まれている!」
とあります。
先日読んだ「古代日本の超技術」にて、古代の技術の素晴らしさを
知りましたので、次は最新の発明について解説した本書を手にしました。
著者は、4名の執筆者からなるブルーバックス探検隊です。
本書、10章から構成され、
各章にて、ひとつの発明が紹介されています。
それぞれは、「産総研マガジン」に掲載された記事から
ピックアップされたもので、加筆修正し、収録とのこと。
産総研は、日本の最大級の研究機関で、フルの名称は、
産業技術総合研究所です。
どれも興味深い発明ばかり。
特に気になったのは、第8章で
「クルマが「感情」を読む!「自動運転」の驚くべき未来図」。
自動運転では、人の運転感覚など関係ないものと理解していましたが
そうではないのです。人の感情、感覚を読み取り、
自動運転を、運転しない運転者の好みに反映した走りに
カスタマイズする研究が進められているのです。
これには驚きましたね。
そんな研究までされているとは...
まだまだ様々な研究があるのですね。
このような本があれば、また手にしたいです。
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