今日の本「増補 20世紀写真史」(伊藤俊治/ちくま学芸文庫:22年) [本]
今日の本「増補 20世紀写真史」(伊藤俊治/ちくま学芸文庫:22年)
オビには「21世紀に何が変わったか?
大幅増補した決定版!」とあります。
写真史に興味を持って手にしました。
著者は伊藤俊治氏。東京藝術大学教授を経て、同大学名誉教授とのこと。
多くの著作があります。
本書、6章+2章 から構成。
1992年にリリースされた著作(6章)に、
1990年以降の写真史を追加し、加筆修正したもの。
タイトルにあるように、写真の初期である 1890年から、
2020年までの写真史を、著者の切り口でまとめた内容です。
写真、興味はあるものの、
ここまで写真史を俯瞰した内容の著作を読んだのは初めて。
技術の進歩にも支えられながら、
当初からは大きく変貌した写真。
今ではデジカメ、スマホにより、
容易に写真が撮影できる時代。
今後、どのように進化するのか気になるのと共に
著者の他の著作も手にしたいですね。
オビには「21世紀に何が変わったか?
大幅増補した決定版!」とあります。
写真史に興味を持って手にしました。
著者は伊藤俊治氏。東京藝術大学教授を経て、同大学名誉教授とのこと。
多くの著作があります。
本書、6章+2章 から構成。
1992年にリリースされた著作(6章)に、
1990年以降の写真史を追加し、加筆修正したもの。
タイトルにあるように、写真の初期である 1890年から、
2020年までの写真史を、著者の切り口でまとめた内容です。
写真、興味はあるものの、
ここまで写真史を俯瞰した内容の著作を読んだのは初めて。
技術の進歩にも支えられながら、
当初からは大きく変貌した写真。
今ではデジカメ、スマホにより、
容易に写真が撮影できる時代。
今後、どのように進化するのか気になるのと共に
著者の他の著作も手にしたいですね。
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