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今日の本「永遠の映画大国イタリア名画120年史」(古賀太/集英社新書:23年) [本]

今日の本「永遠の映画大国イタリア名画120年史」(古賀太/集英社新書:23年)

映画に関わる著作であり、興味を持って手にしました。

著者は古賀太氏。朝日新聞社の文化事業部企画委員などを経て、
現在は日本大学藝術学部映画学科教授とのこと。
他にも著作があります。

本書、8章から構成。
120年にわたるイタリア映画の歴史を
過去から現代まで順に解説する内容。
イタリアの映画で私としてまず思い出されるのは、
3章、4章に紹介されている
ネオレアリズモとその後の監督による作品群。
ロッセリーニ、フェリーニ、
ミケランジェロ・アントニオーニといった方々の作品。
もちろん、リアルタイムでは観ていないのですが。
その後の喜劇、ホラーはほぼ観ていないです。
最近では、「国境の夜想曲」を観ていますが
それくらいしか記憶にないですね。
近年、イタリア映画はまた充実してきているとのことですので
チェックしてみたいと思います。
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