今日の本「母さん、ごめん。」(松浦晋也/集英社文庫:22年) [本]
今日の本「母さん、ごめん。」(松浦晋也/集英社文庫:22年)
「50代独身男の介護奮闘記」とのサブタイトルのついた一冊。
続編の「グループホーム編」を先に読みましたが、
今年文庫化された前著も、文庫にて手にしました。
著者は松浦晋也氏。日経BP記者を経て、現在は、ノンフィクション作家、
科学技術ジャーナリストとのこと。多数の著作があります。
本書、22章から構成。
2017年にリリースされた単行本が文庫化されたもので、
文庫化にあたり、ジェーン スーさんとの対談が追加されています。
続編の「グループホーム編」は、グループホーム入居後の
介護についてが綴られていましたが、
こちらはグループホーム入居前の
家での介護の様子がまとめられています。
高齢化社会であり、誰もが認知症になるおそれがあります。
著者はあくまで一つのサンプルと記載されていますが、
本書により、認知症がどのように進行するものなのか、
そして介護がどのようなものになるのかが、
わかりました。
認知症、できる限り遠ざけておきたいものです。
「50代独身男の介護奮闘記」とのサブタイトルのついた一冊。
続編の「グループホーム編」を先に読みましたが、
今年文庫化された前著も、文庫にて手にしました。
著者は松浦晋也氏。日経BP記者を経て、現在は、ノンフィクション作家、
科学技術ジャーナリストとのこと。多数の著作があります。
本書、22章から構成。
2017年にリリースされた単行本が文庫化されたもので、
文庫化にあたり、ジェーン スーさんとの対談が追加されています。
続編の「グループホーム編」は、グループホーム入居後の
介護についてが綴られていましたが、
こちらはグループホーム入居前の
家での介護の様子がまとめられています。
高齢化社会であり、誰もが認知症になるおそれがあります。
著者はあくまで一つのサンプルと記載されていますが、
本書により、認知症がどのように進行するものなのか、
そして介護がどのようなものになるのかが、
わかりました。
認知症、できる限り遠ざけておきたいものです。
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