「事業に対する特許の貢献度評価の手法」 [その他]
「事業に対する特許の貢献度評価の手法」
「知的財産価値評価」についての研修受講後、引き続き、
もう一つの研修を受講しました。
タイトルは、「事業に対する特許の貢献度評価の手法」。
講師は、ADR推進機構の原慶多先生と冨田光治先生。
日本知的財産仲裁センターが、新事業として
「貢献度評価」を開始されています。
本研修では、その「貢献度評価」について概説する内容でした。
前半を原先生が担当され、貢献度評価の意義、具体的用途、
概要について解説。
後半は、冨田先生が仮想事例についてを解説されました。
(日本知的財産仲裁センターについては↓)
https://www.ip-adr.gr.jp/
「貢献度評価」とは、各特許を定性的に評価した上で、
複数の特許間の相対的価値を事業に対する貢献度として評価するもので
絶対的、金銭的評価ではないとのことでした。
事業の知財活動における、強み、弱みの判断に、
この貢献度評価を活かすことが可能なようです。
特許の価値、評価は難しいものですが、
判断基準のひとつとして、興味深い内容でした。
今月は、少なくともあと一つ、研修を受講の予定。
まだまだ勉強すべきことは多いです。
「知的財産価値評価」についての研修受講後、引き続き、
もう一つの研修を受講しました。
タイトルは、「事業に対する特許の貢献度評価の手法」。
講師は、ADR推進機構の原慶多先生と冨田光治先生。
日本知的財産仲裁センターが、新事業として
「貢献度評価」を開始されています。
本研修では、その「貢献度評価」について概説する内容でした。
前半を原先生が担当され、貢献度評価の意義、具体的用途、
概要について解説。
後半は、冨田先生が仮想事例についてを解説されました。
(日本知的財産仲裁センターについては↓)
https://www.ip-adr.gr.jp/
「貢献度評価」とは、各特許を定性的に評価した上で、
複数の特許間の相対的価値を事業に対する貢献度として評価するもので
絶対的、金銭的評価ではないとのことでした。
事業の知財活動における、強み、弱みの判断に、
この貢献度評価を活かすことが可能なようです。
特許の価値、評価は難しいものですが、
判断基準のひとつとして、興味深い内容でした。
今月は、少なくともあと一つ、研修を受講の予定。
まだまだ勉強すべきことは多いです。