今日の本 「ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく」 [本]
今日の本 「ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく」(バーナード・サムナー/Pヴァイン:15年)
少し前のリリースとなります。
リリース時に購入していたのですが、ようやく読みました。
バーナード・サムナー自身の著作となります。
著者はバーナード・サムナー。タイトルにもありますが、
ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーのメンバーです。
訳は、萩原麻理さん。
本書、22章と2つの付録から構成。
本編において、生い立ちから、現在に至るバンド活動について
本人が語る内容。
ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーについては、
リリース作品を中心に、断片的に情報を得ておりました。
しかしバンド活動前の生い立ちあたりは、これまで全く知ることがなく
とても興味深かったです。
そしてラストあたりのフッキーとの別れ。仕方がなかったのかも
しれませんが、ファンとしては残念ですね。
さて、本編、締めの言葉が特に印象的。
「人生ではくそみたいなことが起きるが、それを乗り越えることもできる。
それに負けないでほしい。」
バーナード・サムナーならではの深い言葉。
人生はまだまだ続きます。私も乗り越えていきたいです。
なお本書より先に、フッキーの著作もリリース済。
「ハシエンダ マンチェスター・ムーヴメントの裏側」
こちらも既に購入済です。早く読まねば。
少し前のリリースとなります。
リリース時に購入していたのですが、ようやく読みました。
バーナード・サムナー自身の著作となります。
著者はバーナード・サムナー。タイトルにもありますが、
ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーのメンバーです。
訳は、萩原麻理さん。
本書、22章と2つの付録から構成。
本編において、生い立ちから、現在に至るバンド活動について
本人が語る内容。
ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーについては、
リリース作品を中心に、断片的に情報を得ておりました。
しかしバンド活動前の生い立ちあたりは、これまで全く知ることがなく
とても興味深かったです。
そしてラストあたりのフッキーとの別れ。仕方がなかったのかも
しれませんが、ファンとしては残念ですね。
さて、本編、締めの言葉が特に印象的。
「人生ではくそみたいなことが起きるが、それを乗り越えることもできる。
それに負けないでほしい。」
バーナード・サムナーならではの深い言葉。
人生はまだまだ続きます。私も乗り越えていきたいです。
なお本書より先に、フッキーの著作もリリース済。
「ハシエンダ マンチェスター・ムーヴメントの裏側」
こちらも既に購入済です。早く読まねば。
コメント 0