今日の本 「国境のインテリジェンス」 [本]
今日の本 「国境のインテリジェンス」(佐藤優/徳間書店:13年)
リリース時に購入したものの、購入したことをすっかり忘れて
実家に置きっぱなしになっていました。
リリースから3年が経過してしまいましたが、この夏季連休に
ようやく手にしました。
著者の佐藤優氏は、現在は作家であり、元外務省主任分析官。
リリースが多すぎて、とてもついていっていません...
本書、6章から構成。1章は書下ろしで、他は、週刊誌の
連載「ニッポン有事!」をまとめたもの。
本編は週刊誌の連載を軸としているため、概ね3~5年程度前の
日本の国境論の分析となっております。
タイムリー感は薄れているものの、現代に続く流れは感じられ、
私の得意とする分野でないこともあり、興味深い内容でした。
ほんと、日本の外務省の外交能力が心配になってきますね。
数年が経過しているため、人事は大幅に変更されているものと
思いますが、現在はどうなのでしょう?
佐藤氏の最新のリリースにて確認せねば。
リリース時に購入したものの、購入したことをすっかり忘れて
実家に置きっぱなしになっていました。
リリースから3年が経過してしまいましたが、この夏季連休に
ようやく手にしました。
著者の佐藤優氏は、現在は作家であり、元外務省主任分析官。
リリースが多すぎて、とてもついていっていません...
本書、6章から構成。1章は書下ろしで、他は、週刊誌の
連載「ニッポン有事!」をまとめたもの。
本編は週刊誌の連載を軸としているため、概ね3~5年程度前の
日本の国境論の分析となっております。
タイムリー感は薄れているものの、現代に続く流れは感じられ、
私の得意とする分野でないこともあり、興味深い内容でした。
ほんと、日本の外務省の外交能力が心配になってきますね。
数年が経過しているため、人事は大幅に変更されているものと
思いますが、現在はどうなのでしょう?
佐藤氏の最新のリリースにて確認せねば。
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