今日の本 「まんがで身につく孫子の兵法」 [本]
今日の本 「まんがで身につく孫子の兵法」(長尾一洋/あさ出版:14年)
このところ、「まんがでわかる7つの習慣」など、まんがにて
解説した本がかなりリリースされています。
私も何冊か手にしておりますが、引き続き、読んでみました。
著者は、長尾一洋氏。株式会社NIコンサルティング代表取締役であり、
肩書には、中小企業診断士に加えて、「孫子兵法家」とあります。
まんがの担当は、久米礼華さん。
今回手にしたのは、「孫子の兵法」を読み解く一冊。
お米屋さんで営業として働く女性を通じて、個々の場面で
孫子の兵法を学ぶ内容。
そもそも「孫子の兵法」は、6000字ほどの、短い古典とのこと。
その中に、今なお輝く数々の兵法が凝縮されているとは、
すばらしいですね。
巻末にて、本文に登場した言葉を、まとめて解説。
現代訳ですが、私として、特に気になったのは以下。
・物事は一方向からだけで見ない
・スピードが速ければ、失敗した後のやり直しも速い
これを機会に、さらに「孫子の兵法」を学んでみたいと思います。
このところ、「まんがでわかる7つの習慣」など、まんがにて
解説した本がかなりリリースされています。
私も何冊か手にしておりますが、引き続き、読んでみました。
著者は、長尾一洋氏。株式会社NIコンサルティング代表取締役であり、
肩書には、中小企業診断士に加えて、「孫子兵法家」とあります。
まんがの担当は、久米礼華さん。
今回手にしたのは、「孫子の兵法」を読み解く一冊。
お米屋さんで営業として働く女性を通じて、個々の場面で
孫子の兵法を学ぶ内容。
そもそも「孫子の兵法」は、6000字ほどの、短い古典とのこと。
その中に、今なお輝く数々の兵法が凝縮されているとは、
すばらしいですね。
巻末にて、本文に登場した言葉を、まとめて解説。
現代訳ですが、私として、特に気になったのは以下。
・物事は一方向からだけで見ない
・スピードが速ければ、失敗した後のやり直しも速い
これを機会に、さらに「孫子の兵法」を学んでみたいと思います。
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