今日の本 「新マイルスを聴け!」 [本]
今日の本 「新マイルスを聴け!」(中山康樹/双葉文庫:11年)
これまでは1冊にまとめられてリリースされていた「マイルスを聴け!」。
内容が膨大になり、ついに分冊化。
今回は、アコースティック期、153枚ものアルバムを紹介です。
著者は中山康樹氏。元「スイングジャーナル」編集長。
「マイルスにいちばん近い日本人」といわれているとのこと。
当初、エレ期が掲載されていないため、購入見送りの予定でした。
しかし、コンパクトな文庫版で、オールカラー。
そろそろ、エレ期前夜あたり、そしてコルトレーン在籍期も
聴こうかと思い、買いました。
収録は、オリジナル作でいえば「Nefertiti」リリースの1967年まで。
ラストのコンピレーション紹介では、その後の作品も少し混じってます。
内容は、結構加筆・修正されていて、以前のバージョンを持っていても
楽しめますね。
これを頼りに、聴いていないオリジナル作をぼちぼち集めようと
思っています。
しかしながら、残念なことがひとつ。
当然、これ以降のアルバムを紹介する第2弾がリリースされるものと
思っていたのですが、著者のあとがきによると、当面予定がなく、
発売するにしても、何年先になるかわからないとのこと。
来年でも、再来年でも結構ですので、ぜひリリースを!
これまでは1冊にまとめられてリリースされていた「マイルスを聴け!」。
内容が膨大になり、ついに分冊化。
今回は、アコースティック期、153枚ものアルバムを紹介です。
著者は中山康樹氏。元「スイングジャーナル」編集長。
「マイルスにいちばん近い日本人」といわれているとのこと。
当初、エレ期が掲載されていないため、購入見送りの予定でした。
しかし、コンパクトな文庫版で、オールカラー。
そろそろ、エレ期前夜あたり、そしてコルトレーン在籍期も
聴こうかと思い、買いました。
収録は、オリジナル作でいえば「Nefertiti」リリースの1967年まで。
ラストのコンピレーション紹介では、その後の作品も少し混じってます。
内容は、結構加筆・修正されていて、以前のバージョンを持っていても
楽しめますね。
これを頼りに、聴いていないオリジナル作をぼちぼち集めようと
思っています。
しかしながら、残念なことがひとつ。
当然、これ以降のアルバムを紹介する第2弾がリリースされるものと
思っていたのですが、著者のあとがきによると、当面予定がなく、
発売するにしても、何年先になるかわからないとのこと。
来年でも、再来年でも結構ですので、ぜひリリースを!
コメント 0