今日の本 「黒い瞳のブロンド」(ベンジャミン・ブラック/ハヤカワ・ミステリ文庫:23年) [本]
今日の本 「黒い瞳のブロンド」(ベンジャミン・ブラック/ハヤカワ・ミステリ文庫:23年)
今年映画化された「黒い瞳のブロンド」。
映画のほうは未見ですが、映画化に伴い、解説が追加されて
文庫化された本書を手にしました。
当初はポケミスでリリースされており、そちらは図書館を利用して
既に読んでいますので、再読です。本作はマーロウの新作であり、
チャンドラー「ロング・グッドバイ」の公認続篇とのこと。
著者は、ベンジャミン・ブラック。
犯罪小説に加え、文芸作品も執筆されているとのこと。
本書、設定は「ロング グッドバイ」の続編。
登場人物には、リンダ ローリング、テリー レノックスらもいます。
突然の美女からの依頼で、マーロウの調査はスタート。
本作も、マーロウにたびたび危機が訪れるという
タフなストーリーとなっています。
著者は異なるものの、違和感なく読めましたね。
この時代設定の雰囲気、好きです。
さて、ベンジャミン・ブラックの他の作品も気になるのですが、
残念ながら、翻訳されている作品は少ないようです。
しかもすでに絶版のようですので、
図書館で探してみようと思います。
今年映画化された「黒い瞳のブロンド」。
映画のほうは未見ですが、映画化に伴い、解説が追加されて
文庫化された本書を手にしました。
当初はポケミスでリリースされており、そちらは図書館を利用して
既に読んでいますので、再読です。本作はマーロウの新作であり、
チャンドラー「ロング・グッドバイ」の公認続篇とのこと。
著者は、ベンジャミン・ブラック。
犯罪小説に加え、文芸作品も執筆されているとのこと。
本書、設定は「ロング グッドバイ」の続編。
登場人物には、リンダ ローリング、テリー レノックスらもいます。
突然の美女からの依頼で、マーロウの調査はスタート。
本作も、マーロウにたびたび危機が訪れるという
タフなストーリーとなっています。
著者は異なるものの、違和感なく読めましたね。
この時代設定の雰囲気、好きです。
さて、ベンジャミン・ブラックの他の作品も気になるのですが、
残念ながら、翻訳されている作品は少ないようです。
しかもすでに絶版のようですので、
図書館で探してみようと思います。
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