今日の映画「世界が引き裂かれる時」 [映画]
今日の映画「世界が引き裂かれる時」
「NEVER MIND DA 渋さ知らズ 番外地篇」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ウクライナ・トルコ)で、
「世界が引き裂かれる時」です。
http://unpfilm.com/sekaiga/
監督・脚本は、マリナ・エル・ゴルバチ。
出演は、オクサナ・チャルカシナ、セルゲイ・シャドリン、
オレグ・シチェルビナといった方々。
2014年にウクライナのドネツク州で実際に起こった、
マレーシア航空17便撃墜事件を背景に作られた作品。
監督はウクライナ人の女性で、
本作は、世界の映画祭41冠とのこと。
ロシアとの国境近くに住む夫婦の家に、誤爆なのか、
大きな穴があくことに。
国境に近く、親ロシア派と反ロシア派の対立が深まり、
平和が徐々に壊れていくという内容。
ウクライナ侵攻前の作品ですが、その後の侵攻を
描いているようにも思える展開が痛いです。
もう巻き戻せないウクライナ侵攻。
深く考えさせられる作品です。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
新聞などでも紹介されていましたので、
もう少し多いのかと思っていましたがやや少なめでした。
また劇場にも行こうと思います。
「NEVER MIND DA 渋さ知らズ 番外地篇」に引き続き、
劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ウクライナ・トルコ)で、
「世界が引き裂かれる時」です。
http://unpfilm.com/sekaiga/
監督・脚本は、マリナ・エル・ゴルバチ。
出演は、オクサナ・チャルカシナ、セルゲイ・シャドリン、
オレグ・シチェルビナといった方々。
2014年にウクライナのドネツク州で実際に起こった、
マレーシア航空17便撃墜事件を背景に作られた作品。
監督はウクライナ人の女性で、
本作は、世界の映画祭41冠とのこと。
ロシアとの国境近くに住む夫婦の家に、誤爆なのか、
大きな穴があくことに。
国境に近く、親ロシア派と反ロシア派の対立が深まり、
平和が徐々に壊れていくという内容。
ウクライナ侵攻前の作品ですが、その後の侵攻を
描いているようにも思える展開が痛いです。
もう巻き戻せないウクライナ侵攻。
深く考えさせられる作品です。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
新聞などでも紹介されていましたので、
もう少し多いのかと思っていましたがやや少なめでした。
また劇場にも行こうと思います。
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