今日の本「『戦争論』クラウゼヴィッツ語録」(加藤秀治郎/日経ビジネス人文庫:22年) [本]
今日の本「『戦争論』クラウゼヴィッツ語録」(加藤秀治郎/日経ビジネス人文庫:22年)
オビにには「戦争についての最高の古典のエッセンス」とあります。
タイトルは知っていたものの、手が出しにくい「戦争論」。
文庫に「語録」がリリースされたので、手にしました。
著者は加藤秀治郎氏。現在は、東洋大学名誉教授(専攻 政治学)とのこと。
多数の著作があります。
本書、17章から構成。
2017年リリースの単行本を改題、加筆して文庫化。
本書は、クラウゼヴィッツ「戦争論」のエッセンスを
「語録」の形でまとめたもの。
原著とは異なり、「語録」は、テーマごとに配列されています。
各章には最初に解説があり、いくつかの章末には
コラムもあり、理解しやすい構成になっています。
それでも、「戦争論」、難解です。
一つの文章を、何度も読み直すことになりましたが、
それでも、理解できているのか、かなり不安。
たぶん、理解できていないです。
少し時間を空けて、また読んでみたいと思います。
また、著者による読書案内も付されていますので、
読書案内を参考にして、
先に入門書を手にするのがよいのかも。
オビにには「戦争についての最高の古典のエッセンス」とあります。
タイトルは知っていたものの、手が出しにくい「戦争論」。
文庫に「語録」がリリースされたので、手にしました。
著者は加藤秀治郎氏。現在は、東洋大学名誉教授(専攻 政治学)とのこと。
多数の著作があります。
本書、17章から構成。
2017年リリースの単行本を改題、加筆して文庫化。
本書は、クラウゼヴィッツ「戦争論」のエッセンスを
「語録」の形でまとめたもの。
原著とは異なり、「語録」は、テーマごとに配列されています。
各章には最初に解説があり、いくつかの章末には
コラムもあり、理解しやすい構成になっています。
それでも、「戦争論」、難解です。
一つの文章を、何度も読み直すことになりましたが、
それでも、理解できているのか、かなり不安。
たぶん、理解できていないです。
少し時間を空けて、また読んでみたいと思います。
また、著者による読書案内も付されていますので、
読書案内を参考にして、
先に入門書を手にするのがよいのかも。
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