今日の本 「猟奇の果」 [本]
今日の本 「猟奇の果」(江戸川乱歩/春陽文庫:1987年)
このところ再読が続いております。
また少々古い本ですが、実家にありましたので。
今回は、1987年に新装版でリリースされた江戸川乱歩。
著者は江戸川乱歩氏。
本作は、「文芸倶楽部」の連載(1930年1月から12月)をまとめたもの。
多くの方がおそらくそうではないかと思われますが
私が江戸川乱歩と出会ったのは、子供向けのシリーズ。
小学校の図書館で借り、または購入して、全巻を読破したはず。
その後、子供向けではないものも読むようになり、
その中の1冊がこれです。
本作は、明智探偵が登場する長編推理小説。
90年近く前の作品ですが、今も読んでもおもしろく
摩訶不思議な乱歩の世界が楽しめますね。
文庫版、まだ何冊かありますので
再読したいと思います。
このところ再読が続いております。
また少々古い本ですが、実家にありましたので。
今回は、1987年に新装版でリリースされた江戸川乱歩。
著者は江戸川乱歩氏。
本作は、「文芸倶楽部」の連載(1930年1月から12月)をまとめたもの。
多くの方がおそらくそうではないかと思われますが
私が江戸川乱歩と出会ったのは、子供向けのシリーズ。
小学校の図書館で借り、または購入して、全巻を読破したはず。
その後、子供向けではないものも読むようになり、
その中の1冊がこれです。
本作は、明智探偵が登場する長編推理小説。
90年近く前の作品ですが、今も読んでもおもしろく
摩訶不思議な乱歩の世界が楽しめますね。
文庫版、まだ何冊かありますので
再読したいと思います。
子どもの時分にこの魅力に取りつかれたら離れられませんね。
移動図書館が近所に来ていて、借りた日は乱歩三昧でした。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2019-10-09 07:18)
>RUKO さま、niceとコメントありがとうございます。
そうですよね。
1冊で完結でしたが、1冊読めば
早く別の巻が読みたくなりました。
by TBM (2019-10-09 21:40)