今日の本 「知の教室」 [本]
今日の本 「知の教室」(佐藤優/文春文庫:15年)
-教養は最強の武器である-とのサブタイトルがついた一冊。
オビには「作家十周年記念出版」との文字も。
リリースから少し経っていますが、興味深い佐藤氏の著作であり
手にしました。
著者の佐藤優氏は、現在は作家であり、元外務省主任分析官。
リリースが多すぎて、とてもついていっていません...
本書、10講座から構成。
まずは、佐藤氏の本棚の紹介からスタート。
その後は、様々なジャンルの方々との対談などを交えて、
中長期的視点から役に立つ「教養」を紐解いていく内容。
私として、特に気になったのは、「知の教科書」として、3人の方が
ピックアップされた本。例えば、
・論知的に考え、書く力、 ・翻訳の政治学
・時間と自己、 ・デザインするテクノロジー
・迷路、 ・日本の下層社会、 ・旅愁
などなど。
また、聖書に関する記載もとても興味深いものでした。
少なくとも、高校レベルの教科書の知識は、いつでも提示できる
ようにせねばと、改めて思いましたね。
月に何冊ものリリースのある佐藤氏。
今後も読み解いていきたいです。
-教養は最強の武器である-とのサブタイトルがついた一冊。
オビには「作家十周年記念出版」との文字も。
リリースから少し経っていますが、興味深い佐藤氏の著作であり
手にしました。
著者の佐藤優氏は、現在は作家であり、元外務省主任分析官。
リリースが多すぎて、とてもついていっていません...
本書、10講座から構成。
まずは、佐藤氏の本棚の紹介からスタート。
その後は、様々なジャンルの方々との対談などを交えて、
中長期的視点から役に立つ「教養」を紐解いていく内容。
私として、特に気になったのは、「知の教科書」として、3人の方が
ピックアップされた本。例えば、
・論知的に考え、書く力、 ・翻訳の政治学
・時間と自己、 ・デザインするテクノロジー
・迷路、 ・日本の下層社会、 ・旅愁
などなど。
また、聖書に関する記載もとても興味深いものでした。
少なくとも、高校レベルの教科書の知識は、いつでも提示できる
ようにせねばと、改めて思いましたね。
月に何冊ものリリースのある佐藤氏。
今後も読み解いていきたいです。
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