今日の本 「図解でわかる等価変換理論」 [本]
今日の本 「図解でわかる等価変換理論」(等価変換創造学会/日刊工業新聞社:05年)
-技術開発に役立つ70のポイント-とのサブタイトルのついた一冊。
少し前のリリースとなりますが。久々に発想法に関わる内容の本を
手にしました。
等価変換創造学会編とのことで、複数の学会会員による共著となっています。
そもそも市川亀久弥氏による発案とのことであり、市川氏による関連書籍は
多数あります。(しかし入手困難多し)
本書、6章から構成。まず序章にて、等価変換理論そのものを概説し、
その後は、事例紹介という流れにて解説。
で、この等価変換理論、私は初めて接したわけですが、定義は以下となります。
・不要情報を廃棄して核心抽出
・新たに必要となる要素を導入
シンプルに書くと、これだけになるのでしょうか(苦笑)。
発明、技術開発に限らず、自然界、社会に存在するすべての事象に
適用可であるとも。
日々の生活において、ちょっと気にしてみたいと思います。
さて、図書館には、入手困難である市川亀久弥氏の著作があることが
わかりました。根っことなる市川亀久弥氏の著作、読んでみたいです。
-技術開発に役立つ70のポイント-とのサブタイトルのついた一冊。
少し前のリリースとなりますが。久々に発想法に関わる内容の本を
手にしました。
等価変換創造学会編とのことで、複数の学会会員による共著となっています。
そもそも市川亀久弥氏による発案とのことであり、市川氏による関連書籍は
多数あります。(しかし入手困難多し)
本書、6章から構成。まず序章にて、等価変換理論そのものを概説し、
その後は、事例紹介という流れにて解説。
で、この等価変換理論、私は初めて接したわけですが、定義は以下となります。
・不要情報を廃棄して核心抽出
・新たに必要となる要素を導入
シンプルに書くと、これだけになるのでしょうか(苦笑)。
発明、技術開発に限らず、自然界、社会に存在するすべての事象に
適用可であるとも。
日々の生活において、ちょっと気にしてみたいと思います。
さて、図書館には、入手困難である市川亀久弥氏の著作があることが
わかりました。根っことなる市川亀久弥氏の著作、読んでみたいです。
コメント 0