今日の本 「ガケ書房の頃 そしてホホホ座へ」 [本]
今日の本 「ガケ書房の頃 そしてホホホ座へ」(山下賢二/ちくま文庫:2021年)
オビには武田砂鉄さんの言葉が添えられています。
気になっていたものの一度も行くことがなかったガケ書房。
興味を持って手にしました。
著者は山下賢二氏。「ガケ書房」を閉店し「ホホホ座」を開店。
他にも著作があります。
本書、2016年にリリースされた単行本を文庫化したもの。
文庫化にあたり、加筆があります。
本書は、ご本人が子供の頃から、「ガケ書房」の開店~閉店、
そして「ホホホ座」開店までを語る内容。
書店経営の難しさに加え、強烈だったのは
開店までの山下さんの生き方。
しゃべらない幼少期、そして家出。
かなり驚きました。
このような経験があってこその
書店経営なのでしょうか。
さて、「ホホホ座」ですが、山下さんの京都の店だけでなく
いろいろなところにあります。
出店は基本自由なようですね。
大阪にもあるのですが、オープンは不定期で
17時までなのでなかなか行けそうにないです...
ホホホ座、行ってみたいです。
オビには武田砂鉄さんの言葉が添えられています。
気になっていたものの一度も行くことがなかったガケ書房。
興味を持って手にしました。
著者は山下賢二氏。「ガケ書房」を閉店し「ホホホ座」を開店。
他にも著作があります。
本書、2016年にリリースされた単行本を文庫化したもの。
文庫化にあたり、加筆があります。
本書は、ご本人が子供の頃から、「ガケ書房」の開店~閉店、
そして「ホホホ座」開店までを語る内容。
書店経営の難しさに加え、強烈だったのは
開店までの山下さんの生き方。
しゃべらない幼少期、そして家出。
かなり驚きました。
このような経験があってこその
書店経営なのでしょうか。
さて、「ホホホ座」ですが、山下さんの京都の店だけでなく
いろいろなところにあります。
出店は基本自由なようですね。
大阪にもあるのですが、オープンは不定期で
17時までなのでなかなか行けそうにないです...
ホホホ座、行ってみたいです。
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