今日の格闘技 「4.30 Krush初代王座決定トーナメント Triple Final Round」 [格闘技]
今日の格闘技 「4.30 Krush初代王座決定トーナメント Triple Final Round」(後楽園ホール)
UFCに引き続き、GWに放送された、長尺の格闘技イベント。
震災の影響もあり、1ヶ月半あまり延期されていましたが、ついに開催。
3階級にて、初代王者が決まりました。
私の注目は、60kg級の“狂拳”竹内裕二選手。
選手としての個性が、なくなってきていると感じる最近の格闘界ですが、
今回の出場選手の中で、強烈な個性を放つのが、この“狂拳”竹内裕二選手!
準決勝は、
「“狂拳”竹内裕二 VS 野杁正明」
最も注目していたカード。
相手は野杁正明選手。K-1甲子園2009で王者となり、その後プロデビュー。
落ち着き、多くの技を繰り出し、天才空手少年とも呼ばれている。
やや動きのなかった1R。そして2Rで、まず、竹内選手がダウン。
ラスト、3R。ここに鳥肌のたつドラマが。
打ち合いで前に出る竹内選手。徐々に野杁選手を追い詰める。
中盤、なんと両者の左フックが相打ちとなり、ダブルノックダウン。
再開後、さらに前へ詰める竹内選手。ロープ際で左フックがきまり、
野杁選手がダウン。そのまま立ち上がれず、竹内選手のKO勝利!
すごかったですね。まるでマンガのような結末。
最高の盛り上がり。
しかし、決勝戦、
「卜部弘嵩 VS “狂拳”竹内裕二」
では、1Rであっさりと竹内選手がKO負け。
準決勝のダメージもあったと思います。しかし残念。
他階級の優勝者は、梶原龍児選手、瀧谷渉太選手。
瀧谷渉太選手は全日本時代のランカー。この優勝はうれしかったです。
さて、ワンマッチについては次回に。
UFCに引き続き、GWに放送された、長尺の格闘技イベント。
震災の影響もあり、1ヶ月半あまり延期されていましたが、ついに開催。
3階級にて、初代王者が決まりました。
私の注目は、60kg級の“狂拳”竹内裕二選手。
選手としての個性が、なくなってきていると感じる最近の格闘界ですが、
今回の出場選手の中で、強烈な個性を放つのが、この“狂拳”竹内裕二選手!
準決勝は、
「“狂拳”竹内裕二 VS 野杁正明」
最も注目していたカード。
相手は野杁正明選手。K-1甲子園2009で王者となり、その後プロデビュー。
落ち着き、多くの技を繰り出し、天才空手少年とも呼ばれている。
やや動きのなかった1R。そして2Rで、まず、竹内選手がダウン。
ラスト、3R。ここに鳥肌のたつドラマが。
打ち合いで前に出る竹内選手。徐々に野杁選手を追い詰める。
中盤、なんと両者の左フックが相打ちとなり、ダブルノックダウン。
再開後、さらに前へ詰める竹内選手。ロープ際で左フックがきまり、
野杁選手がダウン。そのまま立ち上がれず、竹内選手のKO勝利!
すごかったですね。まるでマンガのような結末。
最高の盛り上がり。
しかし、決勝戦、
「卜部弘嵩 VS “狂拳”竹内裕二」
では、1Rであっさりと竹内選手がKO負け。
準決勝のダメージもあったと思います。しかし残念。
他階級の優勝者は、梶原龍児選手、瀧谷渉太選手。
瀧谷渉太選手は全日本時代のランカー。この優勝はうれしかったです。
さて、ワンマッチについては次回に。
nice ありがとうございました。
by kawasemi (2011-05-10 20:45)
>kawasemi さま、niceとコメントありがとうございます。
こちらこそ、訪問いただきありがとうございます。
by TBM (2011-05-12 00:56)