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今日のLIVE「4.7 ナスノミツルsolo! & ナガオクミ」(BIG APPLE) [LIVE]

今日のLIVE「4.7 ナスノミツルsolo! & ナガオクミ」(BIG APPLE)

神戸の BIG APPLE における配信LIVEをPCで観ました。
今回観たのは、4月7日に行われた有観客配信です。

今回は、「ナスノミツルsolo! & ナガオクミ」とのタイトルのLIVEで、
ナスノミツルさん、ナガオクミさんによるLIVE。
ナスノミツルさん のLIVEを観るのはかなり久しぶり。
Altered StatesのLIVEを、90年代に観た記憶があります。
ナガオクミさんは、清野さんとのここでのLIVEを
配信で観ています。
ナスノミツルさんはベースなど、ナガオクミさんは歌です。
LIVEは2部構成。
BIG APPLEのHPでは
「ナスノミツルのアンビエントアプローチによるソロが
 展開される深い一夜。エフェクティブな低音域と倍音によって
 構築される美しき残響ミュージック。 旧友ナガオクミとの
 ヴォイス共演も見どころ!」と紹介されていました。
1部はナスノミツルさんのソロ、
2部はナスノミツルさんのソロにナガオクミさんは歌が交差する構成。
1部では、紹介文のように、美しき残響ミュージックが炸裂し、
2部では、ナガオクミさんの声が浮遊して、
どこにもない不思議な世界が構築されていました。
1部、2部とも素敵でした。
お二人のLIVE予定などは以下。
 ナスノミツル http://teneleven.info/
 ナガオクミ  https://pinkumix.net/
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多いBIG APPLE。
BIG APPLEのHPは↓
http://bigapple.guy.jp/
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今日の本「工場」(小山田浩子/新潮文庫:2018年) [本]

今日の本「工場」(小山田浩子/新潮文庫:2018年)

どこかの書評で気になっていた「工場」を手にしました。
小山田浩子さんの著作を手にするのは初めて。

著者は小山田浩子さん。他にも多くの著作があります。
「工場」で織田作之助賞受賞、新潮新人賞受賞とのこと。
また、「穴」で芥川賞を受賞されています。

本書は、2013年にリリースされた単行本が文庫化されたもので、
「工場」、「ディスカス忌」、「いこぼれのむし」の3作を収録。
何とも奇妙で巨大な工場で働く従業員3人が
それぞれが過ごす工場の日々を語るというストーリー。
表題作だけでなく、他の2作も
ありそうで、なさそうな不可思議な日々の隙間を
さらりと救い上げる感触であり
著者独特の世界が垣間見えた感じで、
とても惹きつけられました。
他の作品、芥川賞受賞の「穴」なども
引き続き読んでみたいです。
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今日のLIVE「4.11 晴天虚空蔵&ブライアン」(ウーララ) [LIVE]

今日のLIVE「4.11 晴天虚空蔵&ブライアン」(ウーララ)

よく晴れた平日の夜、京都西院ウーララへ。
今回はウーララのマスターである晴天虚空蔵さんが登場。
先月は、難波屋とウーララ、2回観ています。
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「終わりなき一瞬のできごと」と題されたこの日は、
4組のアーティストがラインナップ。
 晴天虚空蔵&ブライアン~ユタカ(BLUEDIE)
 ~武内正陽(長崎)~ナカジン ゲスト 西山元樹
LIVEは、19時過ぎにトップの「晴天虚空蔵&ブライアン」が
ステージに。
今回はいつものオープニング曲はなく、
「ろくでなしブルース」でスタート。
他の演奏曲は、「熱くなれ」、「野良犬」、「夢」、
そして、このところ定番となっているストーンズの
カバー曲があり、トークを含めて30分あまりの演奏でした。
トークは、頻尿~前立腺といった健康に関わる話でした。
今回もR&Rに、熱いトーク、よかったです。
さて、今後の晴天虚空蔵さんのLIVE。
 4/16 クラブウォーター
 4/28 ウーララ
となっています。
またウーララにも行きたいですね。
http://www.ooh-la-la.jp/
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今日の映画 「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」 [映画]

今日の映画 「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」

「ロイ・ハーグローヴ」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(アメリカ)で、
「コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話」です。
https://call-jane.jp/

監督・脚本は、フィリス・ナジー。
出演は、エリザベス・バンクス、シガニー・ウィーバー、
クリス・メッシーナ、ウンミ・モサク、ケイト・マーラ
といった方々。
本作は、実話に基づいたストーリー。
1960年代のアメリカ。中絶が法律的に許されていなかった時代。
違法だが安全な中絶手術を行う団体が「ジェーン」。
「ジェーン」にて中絶手術をしたジョイが
この団体に加入し、自ら中絶手術をおこなっていくという展開。
選択する自由のなかった時代の空気が
ひしひしと伝わってきました。
シガニー・ウィーバー、かっこよかったです。

さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人を少し超えたくらいで少なめ。
上映2週目なので、減ってきているようです。
また劇場にも行こうと思います。
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今日のLIVE「4.6 前田めぐみ 稲船朋美 塩入基弘」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE「4.6 前田めぐみ 稲船朋美 塩入基弘」(聰音)

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 における
配信LIVEをPCで観ました。
今回観たのは、4月6日に行われた有観客配信です。

今回は、前田めぐみさん、稲船朋美さん、
塩入基弘さんによるトリオでの演奏。
稲船朋美さんと塩入基弘さんの演奏は、
生島さんを加えたトリオで観たことはありますが、
前田めぐみさんの演奏を観るのは初めて。
前田めぐみさんはピアノ、稲船朋美さんはベース、
塩入基弘さんはドラムスです。
サイトには、
「華やかな中にも強いサウンドで引き込むジャズトリオ。
 春の音のピクニック」
と紹介されています。
LIVEは13時30分にスタートの2部構成。
1部5曲、2部4曲、アンコールのトータル10曲で、
春に係るスタンダードを中心とした演奏。
演奏曲は、「Up Jumped Spring」、「Nascimento」、
「Joy Spring」、「I'll remenber April」など。
まさに春といった心地よいサウンドが楽しめました。
三人のLIVEの予定などは以下。
 前田めぐみ   https://megumi153cm.main.jp/
 稲船朋美    https://funeww-jazzbass.shopinfo.jp/
 塩入基弘    https://motorhero.exblog.jp
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
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今日の映画 「ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅」 [映画]

今日の映画 「ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅」

「Here」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは音楽に係わるドキュメンタリー映画で、
「ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅」です。
https://www.universal-music.co.jp/roy-hargrove-movie/
本作は昨年末に公開されていたのですが
そのときは都合が合わず未見。他館での上映を知り、
ようやく行ってきました。

監督は、エリアン・アンリ。
出演は、ロイ・ハーグローヴに加えて、エリカ・バドゥ、
ハービー・ハンコック、ソニー・ロリンズ、ウィントン・マルサリス、
クリスチャン・マクブライドなどの関係者の方々。
本作は、2018年夏のヨーロッパ・ツアーの様子を中心に
ご本人、そして関係者らのインタビューをまとめたもの。
若いころの貴重な映像も挿入されていて、
とても興味深かったです。
でも49歳での急逝は、早すぎです。
もっと、素晴らしい演奏を聴きたかったですね。

さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、10人以下。
他館でも上映されていたためか、やや少なめ。
また劇場にも行こうと思います。
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今日のLIVE「4.6 生島 稲船 塩入」(JAZZ BAR CARAVAN) [LIVE]

今日のLIVE「4.6 生島 稲船 塩入」(JAZZ BAR CARAVAN)

西宮にあるJAZZ BAR CARAVANに行ってきました。
JR甲子園口から徒歩で少し。
JAZZ BAR CARAVAN へ行くのは初めて。
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今回は、生島大輔さん、稲船朋美さん、塩入基弘さんによる演奏。
このトリオによる演奏は、BIG APPLEの配信で
何度か観ていますが、生で観るのは初めて。
生島大輔さんはピアノ、稲船朋美さんはコントラバス、
塩入基弘さんはドラムスです。
BIG APPLEのHPでは
「ラグタイムからフリージャズに静謐なアンビエントまで、
 独自の作曲と即興の間を行きつ戻りつするピアノトリオ!」
と紹介されていて、BIG APPLEでは、
生島さんのオリジナルと即興を中心とした演奏でしたが、
ここではスタンダード中心の演奏でした。
LIVEは2部構成で、1部4曲、2部4曲、
アンコールのトータル9曲。
各部1曲とアンコールが、生島さんのオリジナルでした。
スタンダードは、「Stella by Starlight」、
「Softly, as in a Morning Sunrise」など。
BIG APPLEとは少々異なった感触の、
粋で素敵な演奏が生で楽しめました。
また生でも聴いてみたいです。
メンバーのLIVE予定などは以下。
 生島大輔 https://www.instagram.com/daisuke.ikushima/
 稲船朋美    https://funeww-jazzbass.shopinfo.jp/
 塩入基弘    https://motorhero.exblog.jp
JAZZ BAR CARAVANのHPは↓
https://caravan.is-mine.net/
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今日のLIVE「4.6 「うむうむ。」」(聰音) [LIVE]

今日のLIVE「4.6 「うむうむ。」」(聰音)

堺筋本町 ミュージックスポット SATONE 聰音 における
配信LIVEをPCで観ました。
今回観たのは、4月6日に行われた有観客配信です。

今回の出演は「うむうむ。」で、関谷友加里さん、古山晶子さん、
定岡弘将さんによるトリオ演奏。そしてこの日は、
CD “ウィーアーうむうむ“ の発売記念ライブです。
関谷友加里さんはピアノ、古山晶子さんはテナーサックス、
定岡弘将さんはドラムスです。
今年1月のここでのLIVEは、荒崎英一郎さんがゲストで
参加されていましたが、CDリリースLIVEであり、今回はゲストなし。
LIVEは2部構成で、1部4曲、2部4曲、アンコールのトータル9曲。
(「うむうむ。」のテーマを除く)
演奏曲は、メンバーのオリジナル曲が中心。
アンコールは、CDのラストに収録されている
「I'm So Lonesome I Could Cry」でした。
CDリリースLIVEでしたが、CDには収録されていない
「Endeavour」、「11月のワルツ」などの演奏もありましたね。
オリジナルは、フリーな感触の展開もあったりして、
今回もいい感じでした。
また、MCは、CD、曲タイトル~誕生日についての話など。
関西を中心に活動する3人のLIVEの予定は以下。
 関谷友加里 http://sunset-glow.dreamlog.jp
 古山晶子  https://ameblo.jp/akiko80ts27/
 定岡弘将  https://www.facebook.com/hiromasa.sadaoka
また、他所でのCD発売記念ライブは、
 4/28 奈良 ブルーノート
 5/26 姫路 ライラ
 5/29 神戸 ビッグアップル
となっています。
さて、ここでしか観れない組み合わせのLIVEも多い聰音。
聰音のHPは↓
http://musicspot-satone.com/
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今日のCD「ウィーアーうむうむ。」(2024年CD) [CD]

今日のCD「ウィーアーうむうむ。」(2024年CD)

先日のMクアトロにおける、関谷友加里さんのLIVEで
購入したCDがこれです。
先月リリースされた、「うむうむ。」の新作です。

本作、全7曲、73分あまり。
メンバーは、定岡弘将(ドラムス)、
関谷友加里(ピアノ)、古山晶子(テナーサックス)
となっています。
昨年11月に行われた、BIG APPLE でのLIVEを収録。
ラストの1曲を除き、各メンバーのオリジナルが
演奏されています。
1曲目は、Fブルースとして、
これまで演奏していた曲とのこと。
私としては、壮大なメロディーが心に響く3曲目、
華麗な旋律が静かに進行する5曲目あたりが
特に気に入っています。
「うむうむ。」の発売記念ライブが、今月から始まっており、
 4/28 奈良 ブルーノート
 5/26 姫路 ライラ
 5/29 神戸 ビッグアップル
となっています。
関西を中心に活動する3人のLIVEの予定は以下。
 関谷友加里 http://sunset-glow.dreamlog.jp
 古山晶子  https://ameblo.jp/akiko80ts27/
 定岡弘将  https://www.facebook.com/hiromasa.sadaoka
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

先週は平日の夜間に1度だけ道場へ伺いました。
週末は、LIVE観戦、そして仕事でした。

今回の練習でも、胴造りの抜けについて確認。
わりと修正されつつある感触。
ただ、的中にはまだ結びついていないようで、
中りは半矢ちょっとくらい。
的中を上げるには、
会の充実が必要か?
さて、かなり気温が上がってきています。
引き続き修練。
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