今日の格闘技 「UFC270」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC270」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC270。
今年最初のナンバー大会が開催されました。
今回は米国カリフォルニア州での開催です。
今回は、セミとメインがタイトル戦でした。
セミはフライ級で
「ブランドン・モレノ（王者） VS デイブソン・フィゲイレード」
３度目の対戦。何れもタイトル戦です。
今回も素晴らしい戦いでした。
フライ級ならではのスピード感溢れた攻防で、
僅差の判定の結果、フィゲイレードが王座返り咲きに成功。
４度目はあるのか？
メインはヘビー級王座統一戦で
「フランシス・ガヌー VS シリル・ガーン」
こちらは王座統一戦で、ガヌーが正規王者、ガーンが暫定王者です。
序盤はややガーンのペース。
その後はテイクダウンを狙うなど、
一発に頼らないガヌーの戦いがはまり、
3-0の判定でガヌーが王座統一に成功。
KO決着とはなりませんでしたが、ガヌー、進化してますね。
また、第２試合では、ヌルマゴメドフ一族と紹介された
サイード・ヌルマゴメドフが秒殺の一本勝ち。
上位との対戦が気になります。
さて、次回のUFC271は2/13。
メインはミドル級タイトルマッチ
「イズラエル・アデサニヤ VS ロバート・ウィテカー」
立場を変えての再戦、楽しみです。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC270。
今年最初のナンバー大会が開催されました。
今回は米国カリフォルニア州での開催です。
今回は、セミとメインがタイトル戦でした。
セミはフライ級で
「ブランドン・モレノ（王者） VS デイブソン・フィゲイレード」
３度目の対戦。何れもタイトル戦です。
今回も素晴らしい戦いでした。
フライ級ならではのスピード感溢れた攻防で、
僅差の判定の結果、フィゲイレードが王座返り咲きに成功。
４度目はあるのか？
メインはヘビー級王座統一戦で
「フランシス・ガヌー VS シリル・ガーン」
こちらは王座統一戦で、ガヌーが正規王者、ガーンが暫定王者です。
序盤はややガーンのペース。
その後はテイクダウンを狙うなど、
一発に頼らないガヌーの戦いがはまり、
3-0の判定でガヌーが王座統一に成功。
KO決着とはなりませんでしたが、ガヌー、進化してますね。
また、第２試合では、ヌルマゴメドフ一族と紹介された
サイード・ヌルマゴメドフが秒殺の一本勝ち。
上位との対戦が気になります。
さて、次回のUFC271は2/13。
メインはミドル級タイトルマッチ
「イズラエル・アデサニヤ VS ロバート・ウィテカー」
立場を変えての再戦、楽しみです。
今日の格闘技 「UFC269」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC269」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC269。
今年最後のナンバー大会が開催されました。
今回は米国ラスベガスでの開催です。
今回は、セミとメインがタイトル戦でした。
セミは女子バンタム級で
「アマンダ・ヌネス VS ジュリアナ・ペーニャ」
２階級を制覇しているヌネスの２年ぶりとなる
バンタム級防衛戦です。
ペーニャはTUF出身で初タイトル戦。
このときのTUFはWOWOWで放送されたので見ていました。
ペーニャのコーチはテイトでしたね。
2Rからペーニャの打撃が的確にヒット。
最後はチョークにてペーニャの一本勝ち。
なんと、無敵であったヌネスが王者陥落。
驚きましたね。
メインはライト級タイトルマッチで
「シャールズ・オリヴェイラ VS ダスティン・ポワリエ」
こちらはオリヴェイラの初防衛戦。
1R、ポワリエが打撃で優位に。
しかし2R以降は王者のペース。
3R、こちらもチョークにてオリヴェイラの一本勝ち。
オリヴェイラ、強かったです。
さて、次回のUFC270は1/23。来年です。
２つののタイトル戦が予定されています。
ヘビー級王座統一戦
「フランシス・ガヌー VS シリル・ガーン」
フライ級タイトルマッチ
「ブランドン・モレノ VS デイブソン・フィゲイレード」
ヘビー級、特に楽しみです。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC269。
今年最後のナンバー大会が開催されました。
今回は米国ラスベガスでの開催です。
今回は、セミとメインがタイトル戦でした。
セミは女子バンタム級で
「アマンダ・ヌネス VS ジュリアナ・ペーニャ」
２階級を制覇しているヌネスの２年ぶりとなる
バンタム級防衛戦です。
ペーニャはTUF出身で初タイトル戦。
このときのTUFはWOWOWで放送されたので見ていました。
ペーニャのコーチはテイトでしたね。
2Rからペーニャの打撃が的確にヒット。
最後はチョークにてペーニャの一本勝ち。
なんと、無敵であったヌネスが王者陥落。
驚きましたね。
メインはライト級タイトルマッチで
「シャールズ・オリヴェイラ VS ダスティン・ポワリエ」
こちらはオリヴェイラの初防衛戦。
1R、ポワリエが打撃で優位に。
しかし2R以降は王者のペース。
3R、こちらもチョークにてオリヴェイラの一本勝ち。
オリヴェイラ、強かったです。
さて、次回のUFC270は1/23。来年です。
２つののタイトル戦が予定されています。
ヘビー級王座統一戦
「フランシス・ガヌー VS シリル・ガーン」
フライ級タイトルマッチ
「ブランドン・モレノ VS デイブソン・フィゲイレード」
ヘビー級、特に楽しみです。
今日の格闘技 「UFC268」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC268」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC268。
２週連続でナンバー大会が開催されました。
今回は米国ニューヨークでの開催です。
今回は、セミとメインがタイトル戦でした。
セミは女子ストロー級で
「ローズ・ナマユナス VS ジャン・ウェイリー」
ダイレクトリマッチです。
前試合では、ナマユナスが見事な秒殺でベルトを獲り、
この試合が初の防衛戦です。
試合は、やや慎重な展開。
グラウンドに移行することもありましたが
両者とも極めきれず判定に。
結果、2-1という僅差でしたがナマユナスが防衛に成功。
メインはウェルター級タイトルマッチで
「カマル・ウスマン VS コルビー・コビントン」
こちらはウスマンの５度目の防衛戦。
2Rにウスマンがダウンを奪いましたが
深くは追わずに続行。
その後は一進一退の展開でこちらも判定に。
3-0でしたがポイント差は小さく、
ウスマンが５度目の防衛に成功です。
長期政権になってますね。
さて、次回のUFC269は12/12。
２つののタイトル戦が予定されています。
ライト級タイトルマッチ
「シャールズ・オリヴェイラ VS ダスティン・ポワリエ」
女子バンタム級タイトルマッチ
「アマンダ・ヌネス VS ジュリアナ・ペーニャ」
ホルヘ・マスヴィダルも参戦の予定です。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC268。
２週連続でナンバー大会が開催されました。
今回は米国ニューヨークでの開催です。
今回は、セミとメインがタイトル戦でした。
セミは女子ストロー級で
「ローズ・ナマユナス VS ジャン・ウェイリー」
ダイレクトリマッチです。
前試合では、ナマユナスが見事な秒殺でベルトを獲り、
この試合が初の防衛戦です。
試合は、やや慎重な展開。
グラウンドに移行することもありましたが
両者とも極めきれず判定に。
結果、2-1という僅差でしたがナマユナスが防衛に成功。
メインはウェルター級タイトルマッチで
「カマル・ウスマン VS コルビー・コビントン」
こちらはウスマンの５度目の防衛戦。
2Rにウスマンがダウンを奪いましたが
深くは追わずに続行。
その後は一進一退の展開でこちらも判定に。
3-0でしたがポイント差は小さく、
ウスマンが５度目の防衛に成功です。
長期政権になってますね。
さて、次回のUFC269は12/12。
２つののタイトル戦が予定されています。
ライト級タイトルマッチ
「シャールズ・オリヴェイラ VS ダスティン・ポワリエ」
女子バンタム級タイトルマッチ
「アマンダ・ヌネス VS ジュリアナ・ペーニャ」
ホルヘ・マスヴィダルも参戦の予定です。
今日の格闘技 「UFC267」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC267」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC267。
今回はアラブ首長国連邦アブダビでの開催です。
今回のセミとメインはタイトル戦でした。
セミはバンタム級暫定王座決定戦で
「ピョートル・ヤン VS コーリー・サンドヘイゲン」
当所は王者であるアルジャメイン・スターリングとの
タイトル戦が予定されていましたが、王者の欠場により
暫定王座決定戦に。１位と３位の対決です。
5Rを通じて激しい打ち合い。
この打ち合いを制したのは、ピョートル・ヤン。
前回の王座陥落は反則負けだっただけに、
引き続き王座に近い存在となっています。
メインはライトヘビー級タイトルマッチで
「ヤン・ブラホヴィッチ VS グローヴァー・テイシェイラ」
38歳の王者と42歳の挑戦者。高齢対決。
こちらは完全決着。
2Rで挑戦者が裸絞めにて勝利。
テイシェイラ、42歳で初のベルトです。
この大会、ロシアの選手がメインで４人出場し、全員が勝利。
ロシア勢、強いです。
さて、次回のUFC268は11/7。
２つののタイトル戦が予定されています。
ウェルター級タイトルマッチ
「カマル・ウスマン VS コルビー・コヴィントン」
女子ストロー級タイトルマッチ
「ローズ・ナマユナス VS ジャン・ウェイリー」
女子ストロー級のリマッチ、特に楽しみです。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC267。
今回はアラブ首長国連邦アブダビでの開催です。
今回のセミとメインはタイトル戦でした。
セミはバンタム級暫定王座決定戦で
「ピョートル・ヤン VS コーリー・サンドヘイゲン」
当所は王者であるアルジャメイン・スターリングとの
タイトル戦が予定されていましたが、王者の欠場により
暫定王座決定戦に。１位と３位の対決です。
5Rを通じて激しい打ち合い。
この打ち合いを制したのは、ピョートル・ヤン。
前回の王座陥落は反則負けだっただけに、
引き続き王座に近い存在となっています。
メインはライトヘビー級タイトルマッチで
「ヤン・ブラホヴィッチ VS グローヴァー・テイシェイラ」
38歳の王者と42歳の挑戦者。高齢対決。
こちらは完全決着。
2Rで挑戦者が裸絞めにて勝利。
テイシェイラ、42歳で初のベルトです。
この大会、ロシアの選手がメインで４人出場し、全員が勝利。
ロシア勢、強いです。
さて、次回のUFC268は11/7。
２つののタイトル戦が予定されています。
ウェルター級タイトルマッチ
「カマル・ウスマン VS コルビー・コヴィントン」
女子ストロー級タイトルマッチ
「ローズ・ナマユナス VS ジャン・ウェイリー」
女子ストロー級のリマッチ、特に楽しみです。
今日の格闘技 「UFC266」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC266」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC266。
今回は米国、ラスベガスでの開催です。
今回のセミとメインはタイトル戦でした。
フェザー級タイトルマッチ
「アレクサンダー・ヴォルカノフスキー VS ブライアン・オルテガ」
女子フライ級タイトルマッチ
「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ローレン・マーフィー」
セミの女子フライ級では、シェフチェンコが4R TKOで圧勝。
これで防衛は６度目。防衛回数はさらに伸びそうな感じ。
メインもすごい試合でした。
3R終了時点で、挑戦者のオルテガがすぐに立ち上がれず
失神状態。ここで終了かと思いましたが
ドクターチェックの後、なんと試合は続行。
結局、判定にもつれ、王者が3-0で勝利し
防衛に成功。強烈な試合でした。
また、タイトル戦の前には
「ニック・ディアス VS ロビー・ローラー」
という１７年ぶりのレジェンド対決もありました。
さて、次回のUFC267は10/31。
２つののタイトル戦が予定されています。
ライトヘビー級タイトルマッチ
「ヤン・ブラホヴィッチ VS グローヴァー・テイシェイラ」
バンタム級タイトルマッチ
「アルジャメイン・スターリング VS ピョートル・ヤン」
バンタム級のリマッチ、特に楽しみです。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC266。
今回は米国、ラスベガスでの開催です。
今回のセミとメインはタイトル戦でした。
フェザー級タイトルマッチ
「アレクサンダー・ヴォルカノフスキー VS ブライアン・オルテガ」
女子フライ級タイトルマッチ
「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ローレン・マーフィー」
セミの女子フライ級では、シェフチェンコが4R TKOで圧勝。
これで防衛は６度目。防衛回数はさらに伸びそうな感じ。
メインもすごい試合でした。
3R終了時点で、挑戦者のオルテガがすぐに立ち上がれず
失神状態。ここで終了かと思いましたが
ドクターチェックの後、なんと試合は続行。
結局、判定にもつれ、王者が3-0で勝利し
防衛に成功。強烈な試合でした。
また、タイトル戦の前には
「ニック・ディアス VS ロビー・ローラー」
という１７年ぶりのレジェンド対決もありました。
さて、次回のUFC267は10/31。
２つののタイトル戦が予定されています。
ライトヘビー級タイトルマッチ
「ヤン・ブラホヴィッチ VS グローヴァー・テイシェイラ」
バンタム級タイトルマッチ
「アルジャメイン・スターリング VS ピョートル・ヤン」
バンタム級のリマッチ、特に楽しみです。
今日の格闘技 「UFC265」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC265」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC265。
今回も米国（ヒューストン）で有観客開催です。
今回、２つのタイトル戦が予定されていましたが、
女子バンタム級タイトルマッチ
「アマンダ・ヌネス VS ジュリアナ・ペーニャ」
は、コロナのため中止になりました。
一方、ヘビー級暫定王者決定戦は予定通り行われました。
「デリック・ルイス VS シリル・ガーヌ」
王者のガヌーは、タイトル戦を拒否したたため、
上位ランカーによる暫定王者決定戦となりました。
ヘビー級ではありますが、
一発に頼らずに試合を組み立てたガーヌが
3R終盤にグラウンドパンチでルイスを追い込み、
危なげなくTKO勝利。ガーヌが暫定王者に。
ガヌーとの対戦がいつになるか？
さて、次回のUFC266は9/26。
２つののタイトル戦が予定されています。
フェザー級タイトルマッチ
「アレクサンダー・ヴォルカノフスキー VS ブライアン・オルテガ」
女子フライ級タイトルマッチ
「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ローレン・マーフィー」
さらに「ニック・ディアス VS ロビー・ローラー」も。
楽しみです。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC265。
今回も米国（ヒューストン）で有観客開催です。
今回、２つのタイトル戦が予定されていましたが、
女子バンタム級タイトルマッチ
「アマンダ・ヌネス VS ジュリアナ・ペーニャ」
は、コロナのため中止になりました。
一方、ヘビー級暫定王者決定戦は予定通り行われました。
「デリック・ルイス VS シリル・ガーヌ」
王者のガヌーは、タイトル戦を拒否したたため、
上位ランカーによる暫定王者決定戦となりました。
ヘビー級ではありますが、
一発に頼らずに試合を組み立てたガーヌが
3R終盤にグラウンドパンチでルイスを追い込み、
危なげなくTKO勝利。ガーヌが暫定王者に。
ガヌーとの対戦がいつになるか？
さて、次回のUFC266は9/26。
２つののタイトル戦が予定されています。
フェザー級タイトルマッチ
「アレクサンダー・ヴォルカノフスキー VS ブライアン・オルテガ」
女子フライ級タイトルマッチ
「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ローレン・マーフィー」
さらに「ニック・ディアス VS ロビー・ローラー」も。
楽しみです。
今日の格闘技 「UFC264」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC264」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC264。
今回も米国（ラスベガス）で有観客開催です。
今回、タイトル戦はなく、
コナー・マクレガーの試合がメインに。
「ダスティン・ポワリエ VS コナー・マクレガー」
タイトル戦以上に盛り上がるカードという
ことでしょうか。
このカード、３度目。
タイの成績での決着戦。
マクレガーが完敗であれば引退かなと
思っていたのですが、実に中途半端な結末に。
1R終盤に足を捻ったマクレガーが
立ち上がることができなくなり、
1R終了時点で、マクレガーのTKO負けに。
もう１回やるんでしょうか？ もう十分な気も．．．
さて、次回のUFC265は8/8。
２つのタイトル戦が決定しています。
ヘビー級暫定王者決定戦
「デリック・ルイス VS シリル・ガーヌ」
女子バンタム級タイトルマッチ
「アマンダ・ヌネス VS ジュリアナ・ペーニャ」
王者のガヌーは、タイトル戦を拒否したようですね。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC264。
今回も米国（ラスベガス）で有観客開催です。
今回、タイトル戦はなく、
コナー・マクレガーの試合がメインに。
「ダスティン・ポワリエ VS コナー・マクレガー」
タイトル戦以上に盛り上がるカードという
ことでしょうか。
このカード、３度目。
タイの成績での決着戦。
マクレガーが完敗であれば引退かなと
思っていたのですが、実に中途半端な結末に。
1R終盤に足を捻ったマクレガーが
立ち上がることができなくなり、
1R終了時点で、マクレガーのTKO負けに。
もう１回やるんでしょうか？ もう十分な気も．．．
さて、次回のUFC265は8/8。
２つのタイトル戦が決定しています。
ヘビー級暫定王者決定戦
「デリック・ルイス VS シリル・ガーヌ」
女子バンタム級タイトルマッチ
「アマンダ・ヌネス VS ジュリアナ・ペーニャ」
王者のガヌーは、タイトル戦を拒否したようですね。
今日の格闘技 「UFC263」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC263」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC263。
今回も米国（アリゾナ）で有観客開催です。
今回はセミとメインがタイトル戦でした。
まずはフライ級で、
「デイブソン・フィゲイレード VS ブランドン・モレノ」
こちらは昨年12月のダイレクトリマッチ。
そのときはフィゲイレードがドロー防衛。
で、今回。
モレノが攻め続けた結果、3R半ばで見事に一本勝ち。
いい試合でした。彼らの戦い、また観たいです。
メインはミドル級で
「イズラエル・アデサニヤ VS マーヴィン・ヴェットーリ」
こちらもリマッチ。
ダイレクトではないですが。
アデサニヤは２階級制覇を目指した前回の敗戦からの復帰戦。
ミドル級では負けるわけにはいかないアデサニヤ。
ヴェットーリの突進、テイクダウン狙いには
何とか対応して主導権を握り続け、
3-0には判定勝利。判定でしたが圧勝でしたね。
次はロバート・ウィテカーでしょうか。
さて、次回のUFC264は7/11。
ライト級のワンマッチ
「ダスティン・ポワリエ VS コナー・マクレガー」
が予定されています。
タイトル戦は未定です。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC263。
今回も米国（アリゾナ）で有観客開催です。
今回はセミとメインがタイトル戦でした。
まずはフライ級で、
「デイブソン・フィゲイレード VS ブランドン・モレノ」
こちらは昨年12月のダイレクトリマッチ。
そのときはフィゲイレードがドロー防衛。
で、今回。
モレノが攻め続けた結果、3R半ばで見事に一本勝ち。
いい試合でした。彼らの戦い、また観たいです。
メインはミドル級で
「イズラエル・アデサニヤ VS マーヴィン・ヴェットーリ」
こちらもリマッチ。
ダイレクトではないですが。
アデサニヤは２階級制覇を目指した前回の敗戦からの復帰戦。
ミドル級では負けるわけにはいかないアデサニヤ。
ヴェットーリの突進、テイクダウン狙いには
何とか対応して主導権を握り続け、
3-0には判定勝利。判定でしたが圧勝でしたね。
次はロバート・ウィテカーでしょうか。
さて、次回のUFC264は7/11。
ライト級のワンマッチ
「ダスティン・ポワリエ VS コナー・マクレガー」
が予定されています。
タイトル戦は未定です。
今日の格闘技 「UFC262」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC262」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC262。
今回も米国（ヒューストン）で有観客開催です。
今回はメインがタイトル戦でした。
ライト級で、ハビブ・ヌルマゴメドフが引退したため、
王座決定戦です。
「チャールズ・オリベイラ VS マイケル・チャンドラー」
チャンドラーは元ベラトール王者。
UFC参戦２戦目で、タイトル挑戦。
1Rから目が離せない展開。
一時、グラウンドで優位に攻めたオリベイラでしたが
その後はチャンドラーが盛り返しました。
続く2R。序盤から打撃を繰り出す両者。
オリベイラのフックが的確にヒットし、
その後のグラウンドパンチでレフェリーストップとなり
オリベイラが王座を獲得。
いい試合でした。
元ベラトール王者でもUFCは甘くないといったところでしょうか。
さて、次回のUFC263は6/13。
２つののタイトル戦が予定されています。
ミドル級は
「イズラエル・アデサニヤ VS マーヴィン・ヴェットーリ」
フライ級は
「デイブソン・フィゲイレード VS ブランドン・モレノ」
どちらも楽しみです。
そしてネート・ディアスが久々に登場します。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC262。
今回も米国（ヒューストン）で有観客開催です。
今回はメインがタイトル戦でした。
ライト級で、ハビブ・ヌルマゴメドフが引退したため、
王座決定戦です。
「チャールズ・オリベイラ VS マイケル・チャンドラー」
チャンドラーは元ベラトール王者。
UFC参戦２戦目で、タイトル挑戦。
1Rから目が離せない展開。
一時、グラウンドで優位に攻めたオリベイラでしたが
その後はチャンドラーが盛り返しました。
続く2R。序盤から打撃を繰り出す両者。
オリベイラのフックが的確にヒットし、
その後のグラウンドパンチでレフェリーストップとなり
オリベイラが王座を獲得。
いい試合でした。
元ベラトール王者でもUFCは甘くないといったところでしょうか。
さて、次回のUFC263は6/13。
２つののタイトル戦が予定されています。
ミドル級は
「イズラエル・アデサニヤ VS マーヴィン・ヴェットーリ」
フライ級は
「デイブソン・フィゲイレード VS ブランドン・モレノ」
どちらも楽しみです。
そしてネート・ディアスが久々に登場します。
今日の格闘技 「UFC261」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC261」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC261。
ついに今回から米国で有観客開催です。
今回は３つのタイトル戦がありました。
まずは女子フライ級で
「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ジェシカ・アンドラージ」
相手は元ストロー級王者で２階級制覇を狙うアンドラージ。
やや体格差のある両者、終始王者が圧倒し
2R、グラウンドの肘でレフェリーストップとなり
シェフチェンコがTKO勝利。
５度目の防衛に成功です。
そして女子ストロー級、
「ジャン・ウェイリー VS ローズ・ナマユナス」
相手は元王者のローズ・ナマユナス。
こちら、なんと左ハイでナマユナスが秒殺勝利。
圧巻の勝利で王座返り咲きに成功です。
ラストはウェルター級で
「カマル・ウスマン VS ホルヘ・マスヴィダル」
こちらは再戦。前回急なオファーだった
マスヴィダルが十分な準備期間を持っての挑戦。
こちらも決着が早く、2Rの序盤で、
王者の右ストレートがマスヴィダルの顎を捉えて
王者のKO勝利。連勝記録を伸ばしています。
今回、有観客ならではの熱い展開が連続しました。
さて、次回のUFC262は5/16。
メインのタイトル戦はライト級王座決定戦で
「シャールズ・オリヴェイラ VS マイケル・チャンドラー」
早くもチャンドラーがタイトルに挑戦です。
次も有観客なようです。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC261。
ついに今回から米国で有観客開催です。
今回は３つのタイトル戦がありました。
まずは女子フライ級で
「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ジェシカ・アンドラージ」
相手は元ストロー級王者で２階級制覇を狙うアンドラージ。
やや体格差のある両者、終始王者が圧倒し
2R、グラウンドの肘でレフェリーストップとなり
シェフチェンコがTKO勝利。
５度目の防衛に成功です。
そして女子ストロー級、
「ジャン・ウェイリー VS ローズ・ナマユナス」
相手は元王者のローズ・ナマユナス。
こちら、なんと左ハイでナマユナスが秒殺勝利。
圧巻の勝利で王座返り咲きに成功です。
ラストはウェルター級で
「カマル・ウスマン VS ホルヘ・マスヴィダル」
こちらは再戦。前回急なオファーだった
マスヴィダルが十分な準備期間を持っての挑戦。
こちらも決着が早く、2Rの序盤で、
王者の右ストレートがマスヴィダルの顎を捉えて
王者のKO勝利。連勝記録を伸ばしています。
今回、有観客ならではの熱い展開が連続しました。
さて、次回のUFC262は5/16。
メインのタイトル戦はライト級王座決定戦で
「シャールズ・オリヴェイラ VS マイケル・チャンドラー」
早くもチャンドラーがタイトルに挑戦です。
次も有観客なようです。
今日の格闘技 「UFC260」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC260」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC260。
今回もラスベガスにて無観客開催です。
今回は2つのタイトル戦が予定されていましたが
１試合に変更となりました。
メインのタイトル戦はヘビー級で
「スティーペ・ミオシッチ（王者）VS フランシス・ガヌー」
２度目の対戦で前回はミオシッチが判定で勝利。
序盤からガヌーが優勢な展開。
そもそも1R決着が多いガヌー。
2Rに突入しましたが、2R開始後１分かからずに
打撃で王者を圧倒し、見事にKO勝利。
前回の敗戦から進化したガヌー。
完勝で、王者に。次の試合が楽しみです。
セミでは元王者のタイロン・ウッドリーが登場。
しかし1Rでビセンテ・ルーケに1本負け。
復活ならず。
今回は５試合中、判定は１試合のみ。
あっという間に終了でした。
さて、次回のUFC261は4/25。
次は３つのタイトル戦が組まれています。
ウェルター「カマル・ウスマン VS ホルヘ・マスヴィダル」
女子フライ級「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ジェシカ・アンドラージ」
女子ストロー級「ジャン・ウェイリー VS ローズ・ナマユナス」
無事開催なるか？
日曜にWOWOWにて放送されたUFC260。
今回もラスベガスにて無観客開催です。
今回は2つのタイトル戦が予定されていましたが
１試合に変更となりました。
メインのタイトル戦はヘビー級で
「スティーペ・ミオシッチ（王者）VS フランシス・ガヌー」
２度目の対戦で前回はミオシッチが判定で勝利。
序盤からガヌーが優勢な展開。
そもそも1R決着が多いガヌー。
2Rに突入しましたが、2R開始後１分かからずに
打撃で王者を圧倒し、見事にKO勝利。
前回の敗戦から進化したガヌー。
完勝で、王者に。次の試合が楽しみです。
セミでは元王者のタイロン・ウッドリーが登場。
しかし1Rでビセンテ・ルーケに1本負け。
復活ならず。
今回は５試合中、判定は１試合のみ。
あっという間に終了でした。
さて、次回のUFC261は4/25。
次は３つのタイトル戦が組まれています。
ウェルター「カマル・ウスマン VS ホルヘ・マスヴィダル」
女子フライ級「ヴァレンティーナ・シェフチェンコ VS ジェシカ・アンドラージ」
女子ストロー級「ジャン・ウェイリー VS ローズ・ナマユナス」
無事開催なるか？
今日の格闘技 「3.21 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ～K’FESTA.4 Day.1～」 [格闘技]
今日の格闘技 「3.21 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ～K’FESTA.4 Day.1～」(東京ガーデンシアター)
年末以来の開催となるK-1。
今回は２週連続の開催。
Abema、GAORAにて生放送。GAORAにて後半のみ観ました。
判定決着が多かったのですが、圧巻だったのはセミ。
ノンタイトル戦で
「山崎秀晃 VS 不可思」
他団体で複数のベルトを獲得し、K-1に参戦した不可思選手。
しかし、なかなかK-1にフィットしない印象。
ここまで一進一退といったところでしょうか。
今回勝利すればタイトル戦へつながったのですが
なんと1R半ばでKO負け。
山崎選手、強かったです。
次週のK-1は、日本武道館にて開催。
延期されていたスーパー・フェザー級のタイトル戦
「武尊（王者）VS レオナ・ペタス」
がメインですね。
海外から選手がよべない状況ですが
19試合が予定されています。
年末以来の開催となるK-1。
今回は２週連続の開催。
Abema、GAORAにて生放送。GAORAにて後半のみ観ました。
判定決着が多かったのですが、圧巻だったのはセミ。
ノンタイトル戦で
「山崎秀晃 VS 不可思」
他団体で複数のベルトを獲得し、K-1に参戦した不可思選手。
しかし、なかなかK-1にフィットしない印象。
ここまで一進一退といったところでしょうか。
今回勝利すればタイトル戦へつながったのですが
なんと1R半ばでKO負け。
山崎選手、強かったです。
次週のK-1は、日本武道館にて開催。
延期されていたスーパー・フェザー級のタイトル戦
「武尊（王者）VS レオナ・ペタス」
がメインですね。
海外から選手がよべない状況ですが
19試合が予定されています。
今日の格闘技 「2.27 Krush.122」(後楽園ホール) [格闘技]
今日の格闘技 「2.27 Krush.122」(後楽園ホール)
２月のKrush、半月前に開催されました。
今回もABEMAにて生放送でしたが
GAORAの再放送でようやく見ました。
https://www.k-1.co.jp/krush/
メインはフェザー級のタイトル戦
「新美貴士（王者）VS 斗麗」
王者は昨年のトーナメントでベルトを手にした新美選手。
今回が初防衛戦。
相手の斗麗選手は無敗の若手選手。
序盤から中盤は挑戦者がやや優位な印象。
最終ラウンドで王者がついにダウンを奪い、
何とか2-0の僅差で防衛に成功。
これが戦略だったのでしょうか。
ずいぶん落ち着いた戦い方だったような。
さて、次回のKrush.123は、3/27 後楽園ホールで開催。
バンタム級タイトル戦
「吉岡ビギン（王者）VS 壬生狼一輝」
が組まれています。
その前にはK-1 Day.1も開催されます。
２月のKrush、半月前に開催されました。
今回もABEMAにて生放送でしたが
GAORAの再放送でようやく見ました。
https://www.k-1.co.jp/krush/
メインはフェザー級のタイトル戦
「新美貴士（王者）VS 斗麗」
王者は昨年のトーナメントでベルトを手にした新美選手。
今回が初防衛戦。
相手の斗麗選手は無敗の若手選手。
序盤から中盤は挑戦者がやや優位な印象。
最終ラウンドで王者がついにダウンを奪い、
何とか2-0の僅差で防衛に成功。
これが戦略だったのでしょうか。
ずいぶん落ち着いた戦い方だったような。
さて、次回のKrush.123は、3/27 後楽園ホールで開催。
バンタム級タイトル戦
「吉岡ビギン（王者）VS 壬生狼一輝」
が組まれています。
その前にはK-1 Day.1も開催されます。
今日の格闘技 「UFC259」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC259」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC259。
今回もラスベガスにて無観客開催です。
今回は３つのタイトル戦が組まれました。
まずはバンタム級で
「ピョートル・ヤン（王者）VS アルジャメイン・スターリング」
ピョートル・ヤンの初防衛戦。
とてもスリリングな攻防が続き
ヤンが優勢かと思われた4R、グラウンドと見なされる状況で
ヤンの膝蹴りによりスターリングがダウン。
王者ヤンが反則で失格となり、新王者誕生。
何ともすっきりしない結末でした。
セミは女子フェザー級で
「アマンダ・ヌネス（王者）VS ミーガン・アンダーソン」
こちらは秒殺に近い内容でした。
1R前半で王者ヌネスが一本勝ち。
もう相手がいない感じです。
メインはライトヘビー級で
「ヤン・ブラホビッチ（王者）VS イズラエル・アデサニヤ」
ミドル級の王者であるアデサニヤが
ライトヘビー級に挑戦。
3Rまではほぼ互角かと思われましたが
その後はブラホビッチがテイクダウンを繰り返して優位に。
判定3-0にてブラホビッチは防衛に成功。
アデサニヤは初黒星。体重差の壁は高かったようです。
さて、次回のUFC260は3/28。
次は２つのタイトル戦が組まれています。
ヘビー級は、「ミオシッチ VS ガヌー」
気になります。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC259。
今回もラスベガスにて無観客開催です。
今回は３つのタイトル戦が組まれました。
まずはバンタム級で
「ピョートル・ヤン（王者）VS アルジャメイン・スターリング」
ピョートル・ヤンの初防衛戦。
とてもスリリングな攻防が続き
ヤンが優勢かと思われた4R、グラウンドと見なされる状況で
ヤンの膝蹴りによりスターリングがダウン。
王者ヤンが反則で失格となり、新王者誕生。
何ともすっきりしない結末でした。
セミは女子フェザー級で
「アマンダ・ヌネス（王者）VS ミーガン・アンダーソン」
こちらは秒殺に近い内容でした。
1R前半で王者ヌネスが一本勝ち。
もう相手がいない感じです。
メインはライトヘビー級で
「ヤン・ブラホビッチ（王者）VS イズラエル・アデサニヤ」
ミドル級の王者であるアデサニヤが
ライトヘビー級に挑戦。
3Rまではほぼ互角かと思われましたが
その後はブラホビッチがテイクダウンを繰り返して優位に。
判定3-0にてブラホビッチは防衛に成功。
アデサニヤは初黒星。体重差の壁は高かったようです。
さて、次回のUFC260は3/28。
次は２つのタイトル戦が組まれています。
ヘビー級は、「ミオシッチ VS ガヌー」
気になります。
今日の格闘技 「2.28 RISE ELDORADO 2021」 [格闘技]
今日の格闘技 「2.28 RISE ELDORADO 2021」(横浜アリーナ)
RISEのイベントが日曜に開催されました。
「RISE ELDORADO 2021」で横浜開催。
この大会もABEMAにて生中継でした。
メインでは那須川天心選手が登場。
「那須川天心 VS 志朗」
今回は、既に対戦したことのある志朗選手が相手。
志朗選手は、昨年行われた那須川天心挑戦者決定トーナメントで
優勝し、再び対戦する権利を得ています。
試合は、徐々に圧力を増した那須川選手が、
危なげなく3-0にて判定勝利。
強いですね、相変わらず。
ボクシングへ転向する予定の那須川選手。
キックの試合は後何試合？
また、圧倒的な強さが見たいです。
一方、セミでは原口健飛選手が白鳥大珠選手から
２度のダウンを奪って完勝。
蹴りのバランスが素晴らしかったです。
さて、次回のRISE147は、3/28 後楽園ホール。
RISE QUEENアトム級のタイトル戦が組まれています。
「紅絹（王者）VS 宮﨑小雪」
紅絹選手、防衛なるか？
RISEのイベントが日曜に開催されました。
「RISE ELDORADO 2021」で横浜開催。
この大会もABEMAにて生中継でした。
メインでは那須川天心選手が登場。
「那須川天心 VS 志朗」
今回は、既に対戦したことのある志朗選手が相手。
志朗選手は、昨年行われた那須川天心挑戦者決定トーナメントで
優勝し、再び対戦する権利を得ています。
試合は、徐々に圧力を増した那須川選手が、
危なげなく3-0にて判定勝利。
強いですね、相変わらず。
ボクシングへ転向する予定の那須川選手。
キックの試合は後何試合？
また、圧倒的な強さが見たいです。
一方、セミでは原口健飛選手が白鳥大珠選手から
２度のダウンを奪って完勝。
蹴りのバランスが素晴らしかったです。
さて、次回のRISE147は、3/28 後楽園ホール。
RISE QUEENアトム級のタイトル戦が組まれています。
「紅絹（王者）VS 宮﨑小雪」
紅絹選手、防衛なるか？
今日の格闘技 「UFC258」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC258」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC258。
前回はアブダビで有観客でしたが、
今回はラスベガスに戻って無観客開催です。
今回のメインはウェルター級タイトル戦。
「カマル・ウスマン VS ギルバート・バーンズ」
王者ウスマンの３度目の防衛戦となります。
昨年予定されていたものの、コロナ、怪我で延期となり
ようやく行われました。
なかなか難しい、同門対決です。
1Rはバーンズが打撃で優位に進め、王者がぐらつく場面も。
その後は、王者がジャブを中心に組み立てて反撃。
3R開始早々にグラウンドパンチで
王者ウスマンがTKO勝利。防衛に成功です。
連勝を伸ばしたウスマン。GSPを抜き、記録達成。
強いです、ウスマン。
さて、次回のUFC259は3/7。
なんと３つのタイトル戦が組まれています。
アデサニヤのライトヘビー級挑戦、
ピョートル・ヤンの防衛線など。
気になります。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC258。
前回はアブダビで有観客でしたが、
今回はラスベガスに戻って無観客開催です。
今回のメインはウェルター級タイトル戦。
「カマル・ウスマン VS ギルバート・バーンズ」
王者ウスマンの３度目の防衛戦となります。
昨年予定されていたものの、コロナ、怪我で延期となり
ようやく行われました。
なかなか難しい、同門対決です。
1Rはバーンズが打撃で優位に進め、王者がぐらつく場面も。
その後は、王者がジャブを中心に組み立てて反撃。
3R開始早々にグラウンドパンチで
王者ウスマンがTKO勝利。防衛に成功です。
連勝を伸ばしたウスマン。GSPを抜き、記録達成。
強いです、ウスマン。
さて、次回のUFC259は3/7。
なんと３つのタイトル戦が組まれています。
アデサニヤのライトヘビー級挑戦、
ピョートル・ヤンの防衛線など。
気になります。
今日の格闘技 「1.31 プロフェッショナル修斗2021 開幕戦」 [格闘技]
今日の格闘技 「1.31 プロフェッショナル修斗2021 開幕戦」(東京・ニューピアホール)
定期的に開催されているプロフェッショナル修斗。
今回も ABEMA にて生放送でした。
今回は２部構成で、夜開催の２部のみ見ました。
２部のメインは、タイトル戦。
修斗環太平洋フェザー級チャンピオンシップで
「SASUKE（環太平洋王者）VS 内藤太尊」
1Rはまあイーブンかなと思われた内容でしたが
2Rから圧力を増した王者。
2R半ばで裸絞めにより一本勝ち。圧勝でした。
次は世界王者に挑戦ですね。
また、UFCから戻った石原夜叉坊選手が修斗に参戦。
第１試合に登場しました。
「石原夜叉坊 VS 祖根寿麻」
相手は元環太平洋王者の祖根選手。
打撃で優位に立つ場面もあったものの
試合を決めるのは至らず、判定に。
僅差の判定でしたが、0-3にて石原選手の判定負け。
修斗復帰戦を飾ることはできませんでしたね。
さて、次回の修斗公式戦の予定は3/20。
まだカードは未定のようです。
定期的に開催されているプロフェッショナル修斗。
今回も ABEMA にて生放送でした。
今回は２部構成で、夜開催の２部のみ見ました。
２部のメインは、タイトル戦。
修斗環太平洋フェザー級チャンピオンシップで
「SASUKE（環太平洋王者）VS 内藤太尊」
1Rはまあイーブンかなと思われた内容でしたが
2Rから圧力を増した王者。
2R半ばで裸絞めにより一本勝ち。圧勝でした。
次は世界王者に挑戦ですね。
また、UFCから戻った石原夜叉坊選手が修斗に参戦。
第１試合に登場しました。
「石原夜叉坊 VS 祖根寿麻」
相手は元環太平洋王者の祖根選手。
打撃で優位に立つ場面もあったものの
試合を決めるのは至らず、判定に。
僅差の判定でしたが、0-3にて石原選手の判定負け。
修斗復帰戦を飾ることはできませんでしたね。
さて、次回の修斗公式戦の予定は3/20。
まだカードは未定のようです。
今日の格闘技 「1.23 Krush.121」(後楽園ホール) [格闘技]
今日の格闘技 「1.23 Krush.121」(後楽園ホール)
１月のKrush、先週末に開催されました。
今回もABEMAにて生放送。
https://www.k-1.co.jp/krush/
メインはウェルター級のタイトル戦
「山際和希（王者）VS 加藤虎於奈」
でしたが、私の興味は元Krushスーパー・フェザー級王者であり、
47歳となった大月晴明選手の６年ぶりのKrush参戦です。
大月選手の試合は第５試合。
「大月晴明 VS 明戸仁志」
1Rで早くもダウンを奪った大月選手。
2Rは大きな動きがなく、ラストの3R。
ここで剛腕が炸裂し、見事にKO勝利。
この年齢でのKO勝利。さすがですね。
大月選手、全日本の時代を知る数少ない現役選手となりました。
引き続き、がんばってほしいです。
一方、メインは王者からダウンを奪った挑戦者の加藤選手が
大差の判定で圧勝。
加藤選手は、レオナ・ペタス選手の弟とのこと。
兄弟で活躍中です。
さて、次回のKrush.122は、2/27 後楽園ホールで開催。
フェザー級タイトル戦
「新美貴士（王者）VS 斗麗」
が組まれています。
１月のKrush、先週末に開催されました。
今回もABEMAにて生放送。
https://www.k-1.co.jp/krush/
メインはウェルター級のタイトル戦
「山際和希（王者）VS 加藤虎於奈」
でしたが、私の興味は元Krushスーパー・フェザー級王者であり、
47歳となった大月晴明選手の６年ぶりのKrush参戦です。
大月選手の試合は第５試合。
「大月晴明 VS 明戸仁志」
1Rで早くもダウンを奪った大月選手。
2Rは大きな動きがなく、ラストの3R。
ここで剛腕が炸裂し、見事にKO勝利。
この年齢でのKO勝利。さすがですね。
大月選手、全日本の時代を知る数少ない現役選手となりました。
引き続き、がんばってほしいです。
一方、メインは王者からダウンを奪った挑戦者の加藤選手が
大差の判定で圧勝。
加藤選手は、レオナ・ペタス選手の弟とのこと。
兄弟で活躍中です。
さて、次回のKrush.122は、2/27 後楽園ホールで開催。
フェザー級タイトル戦
「新美貴士（王者）VS 斗麗」
が組まれています。
今日の格闘技 「UFC257」 [格闘技]
今日の格闘技 「UFC257」
日曜にWOWOWにて放送されたUFC257。
開催地はアブダビ。久々の有観客での開催です。
今回はメインでマクレガーが１年ぶりに登場。
メインでしたがノンタイトル戦でランカー対決。
「ダスティン・ポワリエ VS コナー・マクレガー」
ポワリエが上位ですが、以前ポワリエはマクレガーに負けています。
2R、徐々にマクレガーの手数が増え、
マクレガー劇場の始まりかと思ったら、
なんとポワリエのいいパンチが入り、
レフェリーストップでマクレガーのTKO負け。
マクレガーは継続参戦のようですが、次の試合はいつになるのか？
一方、セミでは元ベラトール王者のマイケル・チャンドラーが
UFCに初登場。
「ダン・フッカー VS マイケル・チャンドラー」
ランカーのダン・フッカーが相手でしたが
1R半ば、グラウンドパンチでチャンドラーが圧勝。
早期にタイトル戦が組まれるかも。
さて、次回のUFC258は2/14。
メインはウェルター級タイトル戦。
「カマル・ウスマン VS ギルバート・バーンズ」
王者ウスマンの３度目の防衛戦となります。
日曜にWOWOWにて放送されたUFC257。
開催地はアブダビ。久々の有観客での開催です。
今回はメインでマクレガーが１年ぶりに登場。
メインでしたがノンタイトル戦でランカー対決。
「ダスティン・ポワリエ VS コナー・マクレガー」
ポワリエが上位ですが、以前ポワリエはマクレガーに負けています。
2R、徐々にマクレガーの手数が増え、
マクレガー劇場の始まりかと思ったら、
なんとポワリエのいいパンチが入り、
レフェリーストップでマクレガーのTKO負け。
マクレガーは継続参戦のようですが、次の試合はいつになるのか？
一方、セミでは元ベラトール王者のマイケル・チャンドラーが
UFCに初登場。
「ダン・フッカー VS マイケル・チャンドラー」
ランカーのダン・フッカーが相手でしたが
1R半ば、グラウンドパンチでチャンドラーが圧勝。
早期にタイトル戦が組まれるかも。
さて、次回のUFC258は2/14。
メインはウェルター級タイトル戦。
「カマル・ウスマン VS ギルバート・バーンズ」
王者ウスマンの３度目の防衛戦となります。
今日の格闘技 「12.31 RIZIN.26」 [格闘技]
今日の格闘技 「12.31 RIZIN.26」（さいたまスーパーアリーナ）
久しぶりにRIZINを地上波で見ました。
9月大会以来ですね。
例年行われている年末の大会です。
ラスト５試合が生中継という大会で
そのうち３試合が完全決着。
またそれまでの試合も一本勝ちが多く
すっきりした大会となりました。
メインはバンタム級のタイトルマッチで
「朝倉 海（王者）VS 堀口恭司」
そもそもは１年前に予定されていたカード。
そのときは堀口選手が王者。
ただ堀口選手の怪我により試合が流れ、堀口選手は王座を返上。
今回、逆転した立場で同カードが実現。
試合は短期決着。1R半ばでのグラウンドパンチによる
堀口選手のTKO勝利。堀口選手の圧勝となりました。
元UFCのランカーである堀口選手、強いです。
その他、放送カードでは、所選手がよかったです。
「所 英男 VS 太田 忍」
五輪メダリストの初戦の相手を務め、
見事に一本勝ち。
久しぶりのMMAだったようですが、圧巻でした。
さて、次回のRIZINは、3/14、東京ドームとのこと。
カードはまだ未定です。
久しぶりにRIZINを地上波で見ました。
9月大会以来ですね。
例年行われている年末の大会です。
ラスト５試合が生中継という大会で
そのうち３試合が完全決着。
またそれまでの試合も一本勝ちが多く
すっきりした大会となりました。
メインはバンタム級のタイトルマッチで
「朝倉 海（王者）VS 堀口恭司」
そもそもは１年前に予定されていたカード。
そのときは堀口選手が王者。
ただ堀口選手の怪我により試合が流れ、堀口選手は王座を返上。
今回、逆転した立場で同カードが実現。
試合は短期決着。1R半ばでのグラウンドパンチによる
堀口選手のTKO勝利。堀口選手の圧勝となりました。
元UFCのランカーである堀口選手、強いです。
その他、放送カードでは、所選手がよかったです。
「所 英男 VS 太田 忍」
五輪メダリストの初戦の相手を務め、
見事に一本勝ち。
久しぶりのMMAだったようですが、圧巻でした。
さて、次回のRIZINは、3/14、東京ドームとのこと。
カードはまだ未定です。
