今日のCD「Mingus in Europe Volume I / Charles Mingus」(23年CD) [CD]
今日のCD「Mingus in Europe Volume I / Charles Mingus」(21年CD)
久しぶりにミンガスの音源を手にしました。
1964年のライヴ音源で、Enjaからのリリース。
最初のリリースは、1980年とのこと。
本作、全3曲、66分あまり。
1964年4月、ドイツでのLIVEを収録。
メンバーは、ミンガスに加えて、
Eric Dolphy(b-cl,as,fl)、Clifford Jordan(ts)、
Jaki Byard(p) 、Dannie Richmond(ds)という布陣。
演奏曲は、「Fables of Faubus」、「Starting」、「Meditations」。
3曲で66分なので、いずれも長尺曲。
特に1曲目の「Fables of Faubus」は、30分を超えており、
LPでのリリースの際は、A,B面に分けて収録されていたようです。
2曲目は、ミンガスとドルフィーのDUO。
また、3曲目はCD化の際に追加されたナンバー。
エリック・ドルフィーの参加というだけで
興味深いLIVEであり、各人のソロがたっぷり聴ける
1曲目は特にいい感じです。
このリリース後に、本作の続編となる
「Mingus in Europe Volume II」
がリリースされていますので、
そちらも聴いてみたいですね。
久しぶりにミンガスの音源を手にしました。
1964年のライヴ音源で、Enjaからのリリース。
最初のリリースは、1980年とのこと。
本作、全3曲、66分あまり。
1964年4月、ドイツでのLIVEを収録。
メンバーは、ミンガスに加えて、
Eric Dolphy(b-cl,as,fl)、Clifford Jordan(ts)、
Jaki Byard(p) 、Dannie Richmond(ds)という布陣。
演奏曲は、「Fables of Faubus」、「Starting」、「Meditations」。
3曲で66分なので、いずれも長尺曲。
特に1曲目の「Fables of Faubus」は、30分を超えており、
LPでのリリースの際は、A,B面に分けて収録されていたようです。
2曲目は、ミンガスとドルフィーのDUO。
また、3曲目はCD化の際に追加されたナンバー。
エリック・ドルフィーの参加というだけで
興味深いLIVEであり、各人のソロがたっぷり聴ける
1曲目は特にいい感じです。
このリリース後に、本作の続編となる
「Mingus in Europe Volume II」
がリリースされていますので、
そちらも聴いてみたいですね。
