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今日のCD「風ヲキッテ進メ! / LIVE!LAUGH!」(99年CD) [CD]

今日のCD 「風ヲキッテ進メ! / LIVE!LAUGH!」(99年CD)

5月23日の聰音における、登敬三さん、塩入基弘さんらのLIVEで演奏された
大原裕さん作曲の「旅行」が収録されたCDがこちらです。
久しぶりに聴きました。

本作、全11曲、52分あまり。
トロンボーンの大原裕さんを中心に結成された LIVE!LAUGH!。
オビには、「疾風怒涛の超大型ブラスバンド」とあり、
とても多くの方(25名!)が参加されています。
今もLIVEを観る、ドラムの光田臣さん、サックスの登敬三さん、
ゲストでは、中川敬さん、梅津和時さんらも。
大原さんのオリジナルに加えて、トラディショナルなど
様々な曲を収録。
前述の「旅行」は6曲目。
いい曲ばかりです。
登さんらにより、今も大原さんの曲が聴けるのは
うれしいです。
大原裕さんは、90年代に「サイツ」としての
演奏を観たことがありますが、この「LIVE!LAUGH!」は
観ていないです。
LIVEを観たかったですね。
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今日のLIVE「6.26 C大阪-清水」(ヨドコウ桜スタジアム) [セレッソ]

今日のLIVE「6.26 C大阪-清水」(ヨドコウ桜スタジアム)

暑く晴れた週末、セレッソ観戦に長居へ。
Jの試合としては、久しぶりの観戦です。
メイン側の外には新しい選手パネルが設置されました。
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今回の相手は清水。
日曜夜の開催ですので、
アウェイ席のサポーターはやや少なめでした。
清水には、元セレッソの片山選手がいます。
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セレッソの先発ですが、FWは清武選手、メンデス選手。
乾選手は復帰することなく退団。
選手紹介前の映像から、乾選手はカットされていました。
何とも寂しい感じです。
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前半、先制したのは清水。
オウンゴールでした。
0-1でハーフタイム。
後半、途中出場の舩木選手がヘディングでJ1初ゴール!
その後得点なく、1-1で引き分けです。
キープ率はセレッソが高く、
シュートも多かったのですが、
ゴールを決められず残念。
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さて、次のホームでの試合は、7/2。
相手は川崎ですね。
清武選手の怪我が心配です。
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今日のLIVE「6.24 キーマオ」(ウーララ) [LIVE]

今日のLIVE「6.24 キーマオ」(ウーララ)

梅雨入りした近畿ですが、この日は晴れ。
仕事を終え、京都西院ウーララへ。
今回、キーマオが登場。
キーマオは先月もここで観ています。
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今月から、ウーララ22周年イベントが始まっています。
「不動なる魂の叫び」と題されたこの日は、
4アーティストがラインナップ。
 チェ・アリサ~キーマオ(ZIN&カズ&ケイ)
 ~今泉まな~ペイ釣&ザ・ヒロポンズ
19時30分前に会場到着。
トップのチェ・アリサさんが演奏中でした。
2番手のキーマオは20時前にステージに。
キーマオはベースのカズさんがメインのVo.で、
途中、1曲だけZINさんも歌っていました。
この日のZINさんの曲は、いかしたブギ。
今回は全5曲、30分余りのステージ。
自由奔放なR&R~ブルースを奏でるキーマオ。
今回もいい感じでした。
キーマオ、次回のウーララ出演は7/14。
そして3番手は、東京から今泉まなさん。
今泉まなさんを最初に観たのは2016年なのでもう6年前!
今回、CDを購入。
この日演奏された曲も収録されていましたね。
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またウーララにも伺いたいです。
http://www.ooh-la-la.jp/index.html
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今日の本「首都高SPL 8」(楠みちはる/ヤンマガKC:22年) [本]

今日の本「首都高SPL 8」(楠みちはる/ヤンマガKC:22年)

6月にリリースされた「首都高SPL(スペシャル)」第8巻。
早速手にしました。
7巻のリリースが昨年9月でしたので、少々間隔を空けてのリリース。
オビには「ここからが、人生の本番。」とあります。

作者は楠みちはる氏。
本作は小学館で連載された前作「銀灰のスピードスター」の続編。
月刊ヤンマガでの連載なので、
単行本化のペースが遅いです。
いよいよ葉取氏が企画した映画の撮影がスタート。
本巻では、因縁の相手、ランエボの寺田氏が登場。
次の展開が楽しみです。
さて、本巻で気になった言葉は、
「派手な動きをするとやった気になりやすい」
「存在感は消すコトで逆に増す」
そして
「好意は意外と分かりがたく伝わりにくい」
「だが嫌悪はそのまま伝わる」
う~ん、深いです。
次のリリースは年末くらいでしょうか? 
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先週の弓道 [弓]

先週の弓道

先週も、平日と週末の夜間に2度、道場へ。
2週連続、何とか同じ週に2度、道場に伺えました。

平日の夜間、久しぶりにお会いした先生に
少し射を見ていただきました。
そして押手の肩が受けていることを
指摘いただきました。
矢所が的の前に集中していたのは
これが原因だったようです。
早く改善せねば...
暑い日が続きますが、
引き続き修練。
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「阪急電車 宝塚記念」 [美術]

「阪急電車 宝塚記念」

6/26に宝塚記念が開催されます。
開催に合わせて「宝塚記念」のヘッドマークが
ついた電車を見ることができました。
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今回見たのは神戸線。
「宝塚記念」だからといって、宝塚線のみに掲出というわけでは
ないようですね。
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「特許明細書の記載とクレーム解釈、有効性」 [その他]

「特許明細書の記載とクレーム解釈、有効性」

およそ3カ月ぶりに、弁理士会の研修会に参加(聴講)しました。
今回、オンラインです。
コロナの影響で、研修会はほぼオンラインになっています。
参加可能人数が大幅に増加されていますので、
リアルのときより、受講しやすくなっています。

今回、講義時間は休憩なしの2時間でした。
サブタイトルは「書き手の立場からの問題提起」。
講師は弁理士である高橋智洋先生。
講義は3部構成で、最初に特許の有効性、進歩性の判断に
ついてのベースとなる判例を解説頂き、
その後、特許権侵害訴訟の判決を取り上げて、
書き手の立場からの考察・検討を
お話しいただきました。
明細書を作成する際、
課題と効果に記載について、
今後特に注意したいと思います。
最近はオンライン研修がいろいろありますので
引き続き他の研修にも参加したいと思っています。
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今日の美術「没後50年 鏑木清方展」(京都国立近代美術館) [美術]

今日の美術「没後50年 鏑木清方展」(京都国立近代美術館)

京都市京セラ美術館の向かい側にあるのが京都国立近代美術館。
「ポンペイ展」に引き続き、京都国立近代美術館で開催中の
「没後50年 鏑木清方展」にも行ってきました。
こちらも会期が残りわずかとなっています。
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/448.html
「没後50年 鏑木清方展」公式サイトは↓
https://kiyokata2022.jp/
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昨年、京セラ美術館で「上村松園」を観ていますが、
上村松園と並び称された美人画家として紹介されている鏑木清方。
今年、没後50年目であり、東京と京都で
大規模な回顧展が開催。
京都でのこの規模の回顧展は45年ぶりとのことです。
100件をこえる日本画が展示され、
作品の素晴らしさに圧倒されました。
サイトによると、東京では作品のテーマで区切った
年代順展示だったようですが、
京都は全体をとおして年代順に展示となっていました。
期間終盤の展示となる「遊女」、「ためさるゝ日」、
「三遊亭円朝像」あたりが観れなくて残念でしたね。
また、ここでは「MONDO 映画ポスターアートの最前線」も
開催中です。
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/447.html
さて、京都国立近代美術館での次回の展覧会は、
「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」
となっていますね。
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今日の美術「ポンペイ展」(京都市京セラ美術館) [美術]

今日の美術「ポンペイ展」(京都市京セラ美術館)

4月から開催されている、「ポンペイ展」。
会期が残りわずかとなり、ようやく行ってきました。
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20220421-20220703
「ポンペイ展」公式サイトは↓
https://pompeii2022.jp/
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京セラ美術館へ行くのは2回目。
昨年、ここで「上村松園」を観ています。
京セラ美術館は、京阪三条駅から徒歩15分。
会期が残りわずかなためか、たくさんのお客さんでした。
今回、5章に分かれた展示。
ヴェスヴィオ火山の大噴火に見舞われた
イタリア南部の都市「ポンペイ」。
ポンペイ遺跡からの発掘品、約120点が展示され、
当時の生活を知ることができました。
およそ2000年前なのですが、
とても高度な文明で、一部の方はとても豊かな暮らしを
されていたようです。
興味深い内容でした。
「ポンペイ展」は巡回展示であり、次は宮城会場、
その次は福岡会場にて開催されます。
さて、京セラ美術館での次回の特別展は、
「綺羅きらめく京の明治美術-世界が驚いた帝室技芸員の神業」
となっていますね。
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(ポンペイ展は館内撮影可でした)
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今日の本 「テュルリュパン ある運命の話」 [本]

今日の本 「テュルリュパン ある運命の話」(レオ・ペルッツ/ちくま文庫:22年)

あまり読んでいない分野の小説(伝奇歴史小説)を手にしました。
オビには「物語の魔術師ペルッツが描く もう一つのフランス革命」
とあります。

著者はレオ・ペルッツ。ウィーンで活躍したユダヤ系作家で、
幻想的な歴史小説や冒険小説があるとのこと。
訳は、垂野創一郎氏。

舞台は17世紀のパリ。
ルイ13世の宰相リシュリュー枢機卿の陰謀に対し、
町の床屋であるテュルリュパンが巻き込まれていくストーリー。
テュルリュパン自身の勘違いもあるのですが、
中盤から後半への怒涛の展開にどきどきし、
すっかりストーリーにはまってしまいました。
ふと手にした小説でしたが、
おもしろかったです。
たまには、このようにあまり手にしない小説を読むのも
いつもとは違った刺激があってよいかもしれません。
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