今日の本 「マラコット深海」 [本]
今日の本 「マラコット深海」(コナン・ドイル/創元推理文庫:1963年)
このところ再読が続いております。
またかなり古い本ですが、実家で見つけました。
今回は、コナン・ドイルの執筆したSF小説です。
著者はコナン・ドイル氏。推理小説、冒険小説、歴史小説に加え
本書のようなSF小説も残されています。訳は大西尹明氏。
末尾の解説(ノート)は、厚木淳氏。
コナン・ドイルのSF小説は4冊あり、最後に書かれたのが本書。
他は、チャレンジャー教授シリーズの3冊で、「失われた世界」、
「毒ガス帯」、「霧の国」です。
本書の本国でのリリースは1929年。90年前ですね。
内容は、海底に棲息する人類との交流を描いていて、
古典的なSFという印象ですが、何だか子供の頃に読んだ本を
思いだし、懐かしい感じがしました。
解説では、当時未訳であった「毒ガス帯」を紹介。
こちらもずいぶん古典的な感じですが、
未読ですので、読んでみたいですね。
また、本書のオビには、購入当時のSFベスト10が記載されていました。
読んだものもあれば未読のものも。
これらもまた手にしたいところです。
このところ再読が続いております。
またかなり古い本ですが、実家で見つけました。
今回は、コナン・ドイルの執筆したSF小説です。
著者はコナン・ドイル氏。推理小説、冒険小説、歴史小説に加え
本書のようなSF小説も残されています。訳は大西尹明氏。
末尾の解説(ノート)は、厚木淳氏。
コナン・ドイルのSF小説は4冊あり、最後に書かれたのが本書。
他は、チャレンジャー教授シリーズの3冊で、「失われた世界」、
「毒ガス帯」、「霧の国」です。
本書の本国でのリリースは1929年。90年前ですね。
内容は、海底に棲息する人類との交流を描いていて、
古典的なSFという印象ですが、何だか子供の頃に読んだ本を
思いだし、懐かしい感じがしました。
解説では、当時未訳であった「毒ガス帯」を紹介。
こちらもずいぶん古典的な感じですが、
未読ですので、読んでみたいですね。
また、本書のオビには、購入当時のSFベスト10が記載されていました。
読んだものもあれば未読のものも。
これらもまた手にしたいところです。