今日の本 「小説どろろ」(辻真先/朝日ソノラマ:07年) [本]
今日の本 「小説どろろ」(辻真先/朝日ソノラマ:07年)
先日記事にした「小説どろろ」について、少し追記です。
図書館にあることがわかったので、
映画化の際に復刻された、2007年版を借りてきました。
内容は、ほぼ変更なし。
ただし差別につながりかねない表現は改訂されたとのこと。
そして「あとがき」を新たに追加。
あとがきは著者である辻真先氏が書いています。
なんと本書は、原作の連載中、アニメ放送中に書かれており
結末がわからない状況で、なんとか書き上げて
リリースされたというのです。
よって、結末は、原作ともアニメとも異なる「小説どろろ」
であるとのこと。
昭和の時代、何でもありだったということでしょうか?
驚きました。
さて、先日記事にしたブラッドベリの復刻版も
同時に借りましたので、そちらは後日また。
先日記事にした「小説どろろ」について、少し追記です。
図書館にあることがわかったので、
映画化の際に復刻された、2007年版を借りてきました。
内容は、ほぼ変更なし。
ただし差別につながりかねない表現は改訂されたとのこと。
そして「あとがき」を新たに追加。
あとがきは著者である辻真先氏が書いています。
なんと本書は、原作の連載中、アニメ放送中に書かれており
結末がわからない状況で、なんとか書き上げて
リリースされたというのです。
よって、結末は、原作ともアニメとも異なる「小説どろろ」
であるとのこと。
昭和の時代、何でもありだったということでしょうか?
驚きました。
さて、先日記事にしたブラッドベリの復刻版も
同時に借りましたので、そちらは後日また。