今日の映画「籠の中の乙女」 [映画]
今日の映画「籠の中の乙女」
「ストップモーション」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ギリシャ)で、
「籠の中の乙女(DOGTOOTH)」です。
https://kago-otome.ayapro.ne.jp/
監督は、ヨルゴス・ランティモス。
本作の公開は2009年で、今回は4Kレストア版による再上映。
「哀れなるものたち」が昨年公開されており、
その公開に合わせた過去作「ロブスター」は昨年観ましたが、
本作を観るのは初めて。
脚本は、ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ。
出演は、クリストス・ステルギオグル、ミシェル・ヴァレイ、
アンゲリキ・パプーリァ、マリア・ツォニ、クリストス・パサリス、
アナ・カレジドゥ といった方々。
本作は、カンヌ「ある視点」部門でグランプリを受賞とのこと。
3人の子供たちを、外出させずに、家の中だけで
育てているという、何とも奇妙な家族を描いた作品。
大きくなり、青年期に到達して、
外の世界に興味を持ちだした子供たちは、
やがて逸脱した行動を増えていくという展開。
「ロブスター」もそうでしたが、
現実的でありながらも、逸脱した世界を提示する
ヨルゴス・ランティモス監督。
観ていない他の作品も気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
再上映なためか、やや少なめな印象。
また劇場にも行こうと思います。
「ストップモーション」に引き続き、劇場での映画鑑賞。
今回観たのは洋画(ギリシャ)で、
「籠の中の乙女(DOGTOOTH)」です。
https://kago-otome.ayapro.ne.jp/
監督は、ヨルゴス・ランティモス。
本作の公開は2009年で、今回は4Kレストア版による再上映。
「哀れなるものたち」が昨年公開されており、
その公開に合わせた過去作「ロブスター」は昨年観ましたが、
本作を観るのは初めて。
脚本は、ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ。
出演は、クリストス・ステルギオグル、ミシェル・ヴァレイ、
アンゲリキ・パプーリァ、マリア・ツォニ、クリストス・パサリス、
アナ・カレジドゥ といった方々。
本作は、カンヌ「ある視点」部門でグランプリを受賞とのこと。
3人の子供たちを、外出させずに、家の中だけで
育てているという、何とも奇妙な家族を描いた作品。
大きくなり、青年期に到達して、
外の世界に興味を持ちだした子供たちは、
やがて逸脱した行動を増えていくという展開。
「ロブスター」もそうでしたが、
現実的でありながらも、逸脱した世界を提示する
ヨルゴス・ランティモス監督。
観ていない他の作品も気になりますね。
さて、このところいつも記載している観客数です。
私が伺った日は、20人くらい。
再上映なためか、やや少なめな印象。
また劇場にも行こうと思います。

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