SSブログ

今日のCD「Gato Barbieri / Under Fire」(24年CD) [CD]

今日のCD「Gato Barbieri / Under Fire」(24年CD)

先月、配信で観た本田珠也さんらのLIVEで演奏されたのが
Gato Barbieriの「ラスト タンゴ イン パリ」。
「ラストタンゴ イン パリ」は観ていますが
Gato Barbieriの作品は聴いたことがなかったので
Gato Barbieriのアルバムを手にしました。
ちょうど、先月、「JAZZ名盤200」の中の一作として
再リリースされていましたので。

本作、全5曲、36分あまり。
オリジナルのリリースは、1973年。オビには、
「ガトー・バルビエリのフライング・ダッチマン期の最高傑作となる4作目
 南米への慕情を哀愁たっぷりに表現した名盤」とあります。
メンバーは、ts、vo のガトー・バルビエリに加えて
Lonnie Liston Smith、John Abercrombie、Stanley Clarke、
Roy Haynes、James Mtume、Airto Moreira、Moulay Ali Hafid
という7名が参加。James Mtume は、エレ期のマイルスと
共演されていた方ですね。
36分という短めの作品ではありますが、
内容は、非常に濃いです。
哀愁のみならず、熱い咆哮が刺さりました。
初めて聴いたガトー・バルビエリ、
他の作品も聴こうと思います。
241236.jpg
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。