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「切り餅事件を通して発明の把握を考える」 [その他]

「切り餅事件を通して発明の把握を考える」

「特許調査会社の賢い使い方」に引き続き、
弁理士会の研修会に参加(聴講)しました。
聴講は、今回もオンラインです。
コロナの影響で、研修会はほぼオンラインになっています。
参加可能人数が大幅に増加されていますので、
リアルのときより、受講しやすくなっています。

今回、講義時間は1時間半でした。
講義は、一人の先生が通して講義を行うスタイルではなく、
切り餅事件を題材に、共通の質問に対して
3人の先生が回答し、参加者に実務の再考を促すという内容。
3人の講師は、弁理士である丸山敏先生、保科敏夫先生、
右田敏之先生です。
質問は8つ用意されていましたが、
時間の都合で、7つについてのみ行われました。
切り餅事件はあくまで題材であり、
今一度、発明の把握について
考えさせられる内容であり、
多くの気付きがあり、有意義でした。
さて、最近はオンライン研修がいろいろありますので
引き続き他の研修にも参加したいと思っています。
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