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今日の本「首都高SPL 8」(楠みちはる/ヤンマガKC:22年) [本]

今日の本「首都高SPL 8」(楠みちはる/ヤンマガKC:22年)

6月にリリースされた「首都高SPL(スペシャル)」第8巻。
早速手にしました。
7巻のリリースが昨年9月でしたので、少々間隔を空けてのリリース。
オビには「ここからが、人生の本番。」とあります。

作者は楠みちはる氏。
本作は小学館で連載された前作「銀灰のスピードスター」の続編。
月刊ヤンマガでの連載なので、
単行本化のペースが遅いです。
いよいよ葉取氏が企画した映画の撮影がスタート。
本巻では、因縁の相手、ランエボの寺田氏が登場。
次の展開が楽しみです。
さて、本巻で気になった言葉は、
「派手な動きをするとやった気になりやすい」
「存在感は消すコトで逆に増す」
そして
「好意は意外と分かりがたく伝わりにくい」
「だが嫌悪はそのまま伝わる」
う~ん、深いです。
次のリリースは年末くらいでしょうか? 
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