「特許発明の技術的範囲と明細書の記載不備」 [その他]
「特許発明の技術的範囲と明細書の記載不備」
関西特許研究会、明細書実務研究班の会合に行ってきました。
今回の第3回は、「特許権侵害判断認定基準第2版」の著者である
永野先生の講義でした。
テーマは、「特許発明の技術的範囲と明細書の記載不備」です。
講師は、永野周志先生。
今回のサブタイトルは「特許請求の範囲の記載から被疑侵害製品等が
特許発明の技術的範囲に属するか否かを判断することが困難である場合における
判断についての裁判例の態度」。
まずは総論として、特許発明の技術的範囲が不明確となる原因、
技術的範囲が不明確な特許発明の取り扱い、論点を解説いただき
その後、時間の許す限り、裁判例を紹介いただきました。
今回の第3回は、著者である先生の講義とのことで
多くの方が参加されていました。
日頃、判例のチェックする機会は多くないのですが、
今後は、明確性が絡む判例には注意したいと思います。
さて、今後もいろいろな会合が予定されています。平日夜の開催であり、
参加の機会は限られますが、今後も、できる限り参加したいです。
関西特許研究会、明細書実務研究班の会合に行ってきました。
今回の第3回は、「特許権侵害判断認定基準第2版」の著者である
永野先生の講義でした。
テーマは、「特許発明の技術的範囲と明細書の記載不備」です。
講師は、永野周志先生。
今回のサブタイトルは「特許請求の範囲の記載から被疑侵害製品等が
特許発明の技術的範囲に属するか否かを判断することが困難である場合における
判断についての裁判例の態度」。
まずは総論として、特許発明の技術的範囲が不明確となる原因、
技術的範囲が不明確な特許発明の取り扱い、論点を解説いただき
その後、時間の許す限り、裁判例を紹介いただきました。
今回の第3回は、著者である先生の講義とのことで
多くの方が参加されていました。
日頃、判例のチェックする機会は多くないのですが、
今後は、明確性が絡む判例には注意したいと思います。
さて、今後もいろいろな会合が予定されています。平日夜の開催であり、
参加の機会は限られますが、今後も、できる限り参加したいです。