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今日の本 「死ぬときはひとりぼっち」 [本]

今日の本 「死ぬときはひとりぼっち」(レイ・ブラッドベリ/扶桑社:88年)

今年、本棚を整理していて出てきた「恐竜物語」、「火星の笛吹き」、
そして「十月の旅人」を再読しましたが、もう1冊、
ブラッドベリの古いリリースの本を手にしました。
この文庫自体のリリースは1988年で、
文庫化前の単行本は、1986年にリリースされています。

著者はレイ・ブラッドベリさん。多くの著作があり、
翻訳されている本は多く、私も以前にずいぶん読んでいます。
訳は小笠原豊樹さん。

本書、オビに「巨匠レイ・ブラッドベリの異色作!」と
あるように、長編のハードボイルド探偵小説なのです。
ストーリーは確かに犯人を追う探偵小説という形では
ありますが、登場する人物は、ブラッドベリならではの
独特な魅力に満ちた方々ばかり。
時代は1949年で、朽ちていく遊園地がでてきたりと、
他の探偵小説とは異なる世界が描かれていて楽しめました。
なお解説は、川又千秋さんが担当されていました。
さて、本作は現在、文藝春秋から単行本で再リリースされています。
今なお、人気があるようです、レイ・ブラッドベリ。
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