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「その時、審査官はこう考えている」 [その他]

「その時、審査官はこう考えている」

私としては、2月4回目となる弁理士会の研修会に参加しました。
今回のタイトルは、「その時、審査官はこう考えている」。
サブタイトルは、「実体審査の事例検討を通じて」。
近畿支部が主催の研修会で、とても多くのお方が参加されていました。

講師は、近畿経済産業局 知的財産室長で、特許審査官である川上佳先生。

まずは、特許庁の実体審査の取組を30分程度ご説明いただき、
その後は実際の4件の応答事例について解説いただきました。
日頃知ることのない審査官側の視点、考え方に触れることができ
今後の拒絶理由に対する対応に、とても参考になりました。

またこのような研修があれば、ぜひ参加したいですね。
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