今日の本 「伸びる会社の経理が大切にしたい50の習慣」 [本]
今日の本 「伸びる会社の経理が大切にしたい50の習慣」(前田康二郎/日経ビジネス人文庫:18年)
オビには「赤字会社が陥る“悪いクセ”経理を見ればすぐわかります!」とも
2014年の単行本を文庫化。
先日、営業に係る「なぜか売れる」の営業」を読みましたが
さらにこれまで直接関わることが少なかった、経理サイドの書籍にも
興味をもち、手にしました。
著者は前田康二郎氏。2011年に独立して流創株式会社を設立し、
フリーランスの経理として活動中。多数の著作があります。
本書、8章から構成。経理のプロである著者が、経理目線により
仕事のポイントについてまとめた内容。
一応、「経理」という職種に関しての著作という形態となっておりますが
かなり仕事一般に通じる内容と感じました。
例えば、2章にデキる経理の行動パターンとして6つ記載。
・新しいものをとりあえず試してみる
・一つの仕事に何分かかったかを計測する
・さまざまな桁の数字に慣れる
・「値段当て」の習慣をつける
・自分と環境が離れた人から学ぶ
・生きたお金の使い方を考える
他の職務にも十分役に立つ行動ではないでしょうか?
今後も直接経理に係ることは少ないかと思いますが、
さらに数字を取り入れた著作があれば読んでみたいです。
オビには「赤字会社が陥る“悪いクセ”経理を見ればすぐわかります!」とも
2014年の単行本を文庫化。
先日、営業に係る「なぜか売れる」の営業」を読みましたが
さらにこれまで直接関わることが少なかった、経理サイドの書籍にも
興味をもち、手にしました。
著者は前田康二郎氏。2011年に独立して流創株式会社を設立し、
フリーランスの経理として活動中。多数の著作があります。
本書、8章から構成。経理のプロである著者が、経理目線により
仕事のポイントについてまとめた内容。
一応、「経理」という職種に関しての著作という形態となっておりますが
かなり仕事一般に通じる内容と感じました。
例えば、2章にデキる経理の行動パターンとして6つ記載。
・新しいものをとりあえず試してみる
・一つの仕事に何分かかったかを計測する
・さまざまな桁の数字に慣れる
・「値段当て」の習慣をつける
・自分と環境が離れた人から学ぶ
・生きたお金の使い方を考える
他の職務にも十分役に立つ行動ではないでしょうか?
今後も直接経理に係ることは少ないかと思いますが、
さらに数字を取り入れた著作があれば読んでみたいです。
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