今日の本 「「なぜか売れる」の営業」(理央周:18年) [本]
今日の本 「「なぜか売れる」の営業」(理央周/日経ビジネス人文庫:18年)
オビには「できる営業は売り込まず買いたくなる仕組みを作る。」とも
2015年の単行本を改題、再編集しての文庫化。これまで営業に直接関わることが
なかったため、興味をもって、手にしました。
著者は理央周氏。アマゾンジャパン、マスターカードなどを経て、現在は
マーケティングアイズ株式会社代表取締役、一般社団法人最適経営学践協会代表理事、
関西学院大学経営戦略研究科准教授とのこと。多数の著作があります。
本書、5章から構成。マーケティングのプロである著者が、
買いたくなる仕組みを作りについて記した内容。
その仕組みとは
「知る」「超える」「動く」
の3ステップ。
2つめの「超える」とは、
顧客の期待を「超える」価値を考えること。
これは確かに重要ですね。
半ばには、特許事務所を想定したアプローチの記載もありました。
既存の顧客に対して、新しく登録が可能になった
「音」や「色」の商標出願を提案するというもの。
登録に至るには、少々ハードルが髙い気もしますが...
この日経ビジネス人文庫からも著者のリリースがありますので
読んでみたいですね。
オビには「できる営業は売り込まず買いたくなる仕組みを作る。」とも
2015年の単行本を改題、再編集しての文庫化。これまで営業に直接関わることが
なかったため、興味をもって、手にしました。
著者は理央周氏。アマゾンジャパン、マスターカードなどを経て、現在は
マーケティングアイズ株式会社代表取締役、一般社団法人最適経営学践協会代表理事、
関西学院大学経営戦略研究科准教授とのこと。多数の著作があります。
本書、5章から構成。マーケティングのプロである著者が、
買いたくなる仕組みを作りについて記した内容。
その仕組みとは
「知る」「超える」「動く」
の3ステップ。
2つめの「超える」とは、
顧客の期待を「超える」価値を考えること。
これは確かに重要ですね。
半ばには、特許事務所を想定したアプローチの記載もありました。
既存の顧客に対して、新しく登録が可能になった
「音」や「色」の商標出願を提案するというもの。
登録に至るには、少々ハードルが髙い気もしますが...
この日経ビジネス人文庫からも著者のリリースがありますので
読んでみたいですね。
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