今日の美術「プーシキン美術館展」（国立国際美術館）

今日の美術「プーシキン美術館展」（国立国際美術館）

昨年、「ブリューゲル「バベルの塔」展」に
行って以来となりますが、国立国際美術館へ行ってきました。
かなり久しぶりとなります。
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/post_188.html

今回は、「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」
というタイトルの特別展。
（公式サイトは↓）
http://pushkin2018.jp/
平日の夕方に行ったのですが、かなりの人。
会期は１０月半ばまでなので、まだ2か月くらいあるのですが
人気の展覧会なのですね。
モスクワのプーシキン美術館が所蔵する17世紀から20世紀の風景画が
数多く展示されていました。
会場は１章から６章と６つのテーマに区分されて構成。
私としては、パリの風景画がよかったです。
また、コレクション展では、宮本隆司さん、荒川修作さんの作品も
展示されており、興味深かったです。

さて、次回の展示は、11/3から。
「ニュー・ウェイブ　現代美術の80年代」
です。また行きたいですね。