今日の本 「15時17分、パリ行き」 [本]
今日の本 「15時17分、パリ行き」(アンソニー・サドラー他/ハヤカワ文庫:18年)
ハヤカワ文庫NFから、クリント・イーストウッド監督映画の原作が
リリースされていましたので、手にしました。
実際に起こった事件のノンフィクション作ということで
著者としての記載は、事件に立ち会ったアンソニー・サドラー、
アレク・スカラトス、スペンサー・ストーンの3名。
そしてジャーナリストのジェフリー・E・スターン。
訳は田口俊樹さんと不二淑子さん。
本書、プロローグ+3部構成。
各部でテロを食い止めた3人の若者のそれまでの人生を語り、
事件を起こした男の生涯も振り返るという内容。
現実のテロだったのですが、まるでフィクションであるかのような展開。
突然のテロの現場で、瞬時に阻止に向かうという素晴らしい行動。
さすがですね。
素手の相手ならまだしも、銃器を所持した男に向かうなど
やはり私には無理かも...
さて、映画のほうは現在公開中。
http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis/
テロを阻止した本人が出演しているとのこと。
興味はあるのですが、観に行けるか?
ハヤカワ文庫NFから、クリント・イーストウッド監督映画の原作が
リリースされていましたので、手にしました。
実際に起こった事件のノンフィクション作ということで
著者としての記載は、事件に立ち会ったアンソニー・サドラー、
アレク・スカラトス、スペンサー・ストーンの3名。
そしてジャーナリストのジェフリー・E・スターン。
訳は田口俊樹さんと不二淑子さん。
本書、プロローグ+3部構成。
各部でテロを食い止めた3人の若者のそれまでの人生を語り、
事件を起こした男の生涯も振り返るという内容。
現実のテロだったのですが、まるでフィクションであるかのような展開。
突然のテロの現場で、瞬時に阻止に向かうという素晴らしい行動。
さすがですね。
素手の相手ならまだしも、銃器を所持した男に向かうなど
やはり私には無理かも...
さて、映画のほうは現在公開中。
http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis/
テロを阻止した本人が出演しているとのこと。
興味はあるのですが、観に行けるか?
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