今日の本 「まんがで身につくアドラー」 [本]
今日の本 「まんがで身につくアドラー」(鈴木義也/あさ出版:14年)
-明日を変える心理学-とのサブタイトルがついた一冊。
今年の3月にも、アドラーについてのマンガによる解説本を手にしましたが、
別の出版社からリリースされたものも読んでみました。
著者は鈴木義也氏。まんがのほうは、緒方京子さん。
著者の鈴木氏は、東洋学園大学人間科学部教授であり、日本臨床・教育アドラー
心理学研究会会長とのこと。
本書、8つのチャプターから構成。
カフェ「ウィーン」のマスターが、カフェに訪れる各人の悩みに対して
アドラーをベースに対処するという内容。
そしてラストには、各チャプターについてのテーマを、さらに文書にて解説。
8つのテーマは以下。
優越感と劣等感、ライフ・タスク、課題の分離
家族会議、意味づけ、ライフスタイル、不完全である勇気
共同体感覚
私として、最も気になったのは「不完全である勇気」。
完全さより、行動が重要。
頭ではわかっていても、難しいものです。
さて、元教師の名マスターのいるカフェ。
行ってみたいものですね。
-明日を変える心理学-とのサブタイトルがついた一冊。
今年の3月にも、アドラーについてのマンガによる解説本を手にしましたが、
別の出版社からリリースされたものも読んでみました。
著者は鈴木義也氏。まんがのほうは、緒方京子さん。
著者の鈴木氏は、東洋学園大学人間科学部教授であり、日本臨床・教育アドラー
心理学研究会会長とのこと。
本書、8つのチャプターから構成。
カフェ「ウィーン」のマスターが、カフェに訪れる各人の悩みに対して
アドラーをベースに対処するという内容。
そしてラストには、各チャプターについてのテーマを、さらに文書にて解説。
8つのテーマは以下。
優越感と劣等感、ライフ・タスク、課題の分離
家族会議、意味づけ、ライフスタイル、不完全である勇気
共同体感覚
私として、最も気になったのは「不完全である勇気」。
完全さより、行動が重要。
頭ではわかっていても、難しいものです。
さて、元教師の名マスターのいるカフェ。
行ってみたいものですね。
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