今日の本 「ロックの歴史」 [本]
今日の本 「ロックの歴史」(中山康樹/講談社現代新書:14年)
先日、昨年リリースの「ブリティッシュ・ロックの真実」を
読んだばかりですが、中山氏によるロック本をもう1冊手にしました。
こちらは、6月にリリースされた新書です。
著者は中山康樹氏。元「スイングジャーナル」編集長。
「マイルスにいちばん近い日本人」といわれているとのこと。
本書、15章から構成。
「ブリティッシュ・ロックの真実」がタイトルの通り、
イギリスにおけるロックの軌跡を記したものでしたが、
本書は、アメリカの状況を交えた内容となっています。
英国に関する箇所は、前書とかなりかぶっていましたね。
で、今回、特に気になったのは、ジミヘン!
ジミ ヘンドリックスの英国初登場は、かなりの衝撃だったよう。
そりゃそうですよね。
何の予備知識もなく、いきなりあのフレーズを弾かれたら、
ぶっ飛びますよ。
未聴のアルバムで気になったのは、ザ バンドのファースト。
このような有名な作品でも、アメリカ発の作品は、わりと
聴いていないものが多かったりします。
これは、聴かねばと思っているところ。
先日、昨年リリースの「ブリティッシュ・ロックの真実」を
読んだばかりですが、中山氏によるロック本をもう1冊手にしました。
こちらは、6月にリリースされた新書です。
著者は中山康樹氏。元「スイングジャーナル」編集長。
「マイルスにいちばん近い日本人」といわれているとのこと。
本書、15章から構成。
「ブリティッシュ・ロックの真実」がタイトルの通り、
イギリスにおけるロックの軌跡を記したものでしたが、
本書は、アメリカの状況を交えた内容となっています。
英国に関する箇所は、前書とかなりかぶっていましたね。
で、今回、特に気になったのは、ジミヘン!
ジミ ヘンドリックスの英国初登場は、かなりの衝撃だったよう。
そりゃそうですよね。
何の予備知識もなく、いきなりあのフレーズを弾かれたら、
ぶっ飛びますよ。
未聴のアルバムで気になったのは、ザ バンドのファースト。
このような有名な作品でも、アメリカ発の作品は、わりと
聴いていないものが多かったりします。
これは、聴かねばと思っているところ。
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