今日の本 「ブリティッシュ・ロックの真実」 [本]
今日の本 「ブリティッシュ・ロックの真実」(中山康樹/河出書房新社:13年)
昨年前半は、ストーンズ関連の著作を何冊か読みましたが、
久しぶりに中山氏の著作を手にしました。
リリースは昨年末で、半年ちょっと経っていますが。
著者は中山康樹氏。元「スイングジャーナル」編集長。
「マイルスにいちばん近い日本人」といわれているとのこと。
本書、10章から構成。
1970年に至るまでの、イギリスにおけるロックの軌跡を
多角的に捉えた内容。各章末には、アルバムガイドも。
単に歴史をなぞるのではなく、様々な視点から考察されており、
さすが中山氏、と思える一冊です。
私として、最も気になったのは、4章に登場する
オルガン奏者のグレアム ボンド。
音は聴いたことがなく、気になるところ。
また、アルバム「ソリッド ボンド」には、渡米前の
ジョン マクラフリンが参加しているというのです。
これは聴いてみねば!
さて、その後もリリースの多い、中山氏。
引き続き読もうと思っています。
昨年前半は、ストーンズ関連の著作を何冊か読みましたが、
久しぶりに中山氏の著作を手にしました。
リリースは昨年末で、半年ちょっと経っていますが。
著者は中山康樹氏。元「スイングジャーナル」編集長。
「マイルスにいちばん近い日本人」といわれているとのこと。
本書、10章から構成。
1970年に至るまでの、イギリスにおけるロックの軌跡を
多角的に捉えた内容。各章末には、アルバムガイドも。
単に歴史をなぞるのではなく、様々な視点から考察されており、
さすが中山氏、と思える一冊です。
私として、最も気になったのは、4章に登場する
オルガン奏者のグレアム ボンド。
音は聴いたことがなく、気になるところ。
また、アルバム「ソリッド ボンド」には、渡米前の
ジョン マクラフリンが参加しているというのです。
これは聴いてみねば!
さて、その後もリリースの多い、中山氏。
引き続き読もうと思っています。
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