今日の美術 「ルドンとその周辺ー夢見る世紀末展」 [美術]
今日の美術 「ルドンとその周辺ー夢見る世紀末展」 (美術館「えき」)
京都伊勢丹内にある、美術館「えき」。ルドンを中心とした展示があるとのことで
行ってきました。初めてです、美術館「えき」に行くのは。
JR京都駅を出て、2Fからエレベータで7Fへ。降りてすぐ。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html
オディロン・ルドンの絵は、何点かは知っていましたが、さらに興味を持ったのは、
昨年、「私の空想美術館」を読んでからのことです。
http://tbm.blog.so-net.ne.jp/2010-12-02
で、今回は、ルドンの初期から晩年まで、そして周辺の象徴主義関連作家たちの作品を
加えて約90点という、たくさんの作品を展示です。
初期~中期の「黒」を基調とした作品群。特に印象的。
迷宮に戸惑う、幻想的な世界。いやはや、異次元にトリップです。
何となくですが、恒松正敏さんの作品と共通項がある感じも。
晩年のカラフルな作品、花を描いた作品は初めて知りましたね。
また、周辺の象徴主義関連作家は、ギュスターブ・モロー、ムンクらをピックアップ。
こちらも圧巻でした。
帰り際、これらの作品を所蔵する岐阜県美術館によるDVD作品を購入。
こちらの紹介は、後日また。
京都伊勢丹内にある、美術館「えき」。ルドンを中心とした展示があるとのことで
行ってきました。初めてです、美術館「えき」に行くのは。
JR京都駅を出て、2Fからエレベータで7Fへ。降りてすぐ。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html
オディロン・ルドンの絵は、何点かは知っていましたが、さらに興味を持ったのは、
昨年、「私の空想美術館」を読んでからのことです。
http://tbm.blog.so-net.ne.jp/2010-12-02
で、今回は、ルドンの初期から晩年まで、そして周辺の象徴主義関連作家たちの作品を
加えて約90点という、たくさんの作品を展示です。
初期~中期の「黒」を基調とした作品群。特に印象的。
迷宮に戸惑う、幻想的な世界。いやはや、異次元にトリップです。
何となくですが、恒松正敏さんの作品と共通項がある感じも。
晩年のカラフルな作品、花を描いた作品は初めて知りましたね。
また、周辺の象徴主義関連作家は、ギュスターブ・モロー、ムンクらをピックアップ。
こちらも圧巻でした。
帰り際、これらの作品を所蔵する岐阜県美術館によるDVD作品を購入。
こちらの紹介は、後日また。
ルドンはもう、大好きですわ!(笑)
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-11-05 01:36)
ご訪問&コメントありがとうございます^^
ご心配下さり感謝しています(^^)
なんとか回復傾向です(汗)
絵は好きなのですが...まだまだ知らない画家ばかりで...
少しづつ見て行きたいのですが...
(月曜日定休だと..美術館等とお休みがかぶってしまって)
なかなか捗りません(汗)
by alba0101 (2011-11-05 12:10)
>RUKO さま、niceとコメントありがとうございます。
私も大好きです。
いつの時期も、独特の世界を展開。
唯一無二の存在です。
by TBM (2011-11-05 23:50)
>alba0101 さま、niceとコメントありがとうございます。
回復傾向とのこと、よかったです。
さて、美術館。月曜定休に加えて、
平日の閉館時間もやけに早いですよね。
も少し、遅くまでやってほしいものです。
by TBM (2011-11-05 23:53)