今日の本 「シブすぎ技術に男泣き!2」 [本]
今日の本 「シブすぎ技術に男泣き!2」(見ル野栄司/中経出版:10年)
先日手にした技術者サイドの視点によるコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」
ですが、非常に興味深かったので、引き続き第2弾も手にしました。
著者は、見ル野栄司氏。元々、設計開発のエンジニアであり、その後漫画家に。
多数の連載があり、本書以外にもリリースがあります。
さて、第2弾の本書、前書はエンジニア向け転職サイト「Tech総研」の連載を
単行本化したものでありましたが、今回は書下ろしを含め単行本化。
その中で、2章の「東の蒲田、西の東大阪、たくましき町工場に男泣き!」が
特に熱かったです。
まさに実力派の中小の多い蒲田、東大阪を、現場で取材。
そして、かなり細かい部分までわかりやすく解説。
これには、エンジニアの読者も満足では?
また、後半はそういった「技術屋」に止まらず、モバゲーや山武といった
分野の異なる印象のメーカも取材し、技術にて会社を支える人材を取材。
こちらも異分野の仕事ぶりがリアルに描かれておりナイスでした。
前書に引き続き、ナイスであった「シブすぎ技術に男泣き!」。
第3弾リリースの予定はあるのでしょうか?
気になります。
先日手にした技術者サイドの視点によるコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」
ですが、非常に興味深かったので、引き続き第2弾も手にしました。
著者は、見ル野栄司氏。元々、設計開発のエンジニアであり、その後漫画家に。
多数の連載があり、本書以外にもリリースがあります。
さて、第2弾の本書、前書はエンジニア向け転職サイト「Tech総研」の連載を
単行本化したものでありましたが、今回は書下ろしを含め単行本化。
その中で、2章の「東の蒲田、西の東大阪、たくましき町工場に男泣き!」が
特に熱かったです。
まさに実力派の中小の多い蒲田、東大阪を、現場で取材。
そして、かなり細かい部分までわかりやすく解説。
これには、エンジニアの読者も満足では?
また、後半はそういった「技術屋」に止まらず、モバゲーや山武といった
分野の異なる印象のメーカも取材し、技術にて会社を支える人材を取材。
こちらも異分野の仕事ぶりがリアルに描かれておりナイスでした。
前書に引き続き、ナイスであった「シブすぎ技術に男泣き!」。
第3弾リリースの予定はあるのでしょうか?
気になります。
nice ありがとうございます。
ブログを楽しみましょう。
by kawasemi (2011-05-07 18:12)
>kawasemi さま、niceとコメントありがとうございます。
こちらこそ、訪問いただきありがとうございます。
また、よろしくお願いいたします。
by TBM (2011-05-08 00:10)