今日の本 「ケンカ投法」 [本]
今日の本 「ケンカ投法」(東尾修/ベースボール・マガジン社新書045:10年)
オビには-投球術と配球の妙で思惑通り討ち取る-との文字が。
抜群のコントロールをみせた東尾修氏による著作を手にしました。
著者は東尾修氏。元西武のエースで、引退後には、西武の監督も。
投手として、監督として、素晴らしい成績を修めました。
本書、5章から構成。主に、プロとしての投球術を中心に、選手時代を振り返る内容。
私が東尾投手を知ったのは、太平洋~クラウン在籍時でありずいぶん前(子供の頃)。
弱小チームのエースとして目立ってました。クラウン時代のちょっぴり変わった
ユニホームも印象に残っています。
本書で最も興味深かったのは、やはり第2章の配球術。
投手と打者の駆け引き、スリリングです。
弓道をやっている私ですが、弓道は、試合でもあくまで的 対 自分。自分との戦い。
相手との駆け引きのある、勝負の世界。惹かれる部分が多いです。
今年、野球殿堂入りを果した著者。おめでとうございます。
もう現場復帰はないのでしょうか?
まだ60歳。その素晴らしい頭脳を現場で見たいですね。
オビには-投球術と配球の妙で思惑通り討ち取る-との文字が。
抜群のコントロールをみせた東尾修氏による著作を手にしました。
著者は東尾修氏。元西武のエースで、引退後には、西武の監督も。
投手として、監督として、素晴らしい成績を修めました。
本書、5章から構成。主に、プロとしての投球術を中心に、選手時代を振り返る内容。
私が東尾投手を知ったのは、太平洋~クラウン在籍時でありずいぶん前(子供の頃)。
弱小チームのエースとして目立ってました。クラウン時代のちょっぴり変わった
ユニホームも印象に残っています。
本書で最も興味深かったのは、やはり第2章の配球術。
投手と打者の駆け引き、スリリングです。
弓道をやっている私ですが、弓道は、試合でもあくまで的 対 自分。自分との戦い。
相手との駆け引きのある、勝負の世界。惹かれる部分が多いです。
今年、野球殿堂入りを果した著者。おめでとうございます。
もう現場復帰はないのでしょうか?
まだ60歳。その素晴らしい頭脳を現場で見たいですね。
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